9月議会の大きな山をこえて少しホッとしてます。プッチー、こんにちは。保健福祉委員会が終わって、スッキリしたいとカットにいきました。プッチー親子と会えるのも楽しみのカットです。私の腕のなかで気持ちよさそうにしてるプッチーとパチリ。私の服もプッチー模様でした。
保健福祉委員会では、豪雨災害対応への追加補正予算の保健福祉委員会分の審議がありました。
私の方からは、協定書をみると、指定管理者施設と岡山市の災害時の責任・リスク・経費のとりきめが不十分なので、今後にむけて検討をしてほしい。床上浸水以上の全戸訪問調査をしている事業について、できるだけモレなく調査をして、支援や今後につながてほしいと。
また、義援金の配分を、第4次から床下浸水まで行う方向性が出されましたが、罹災証明をとれる窓口が、区役所と支所だけでは、被災者によりそったあり方ではないという指摘がありました。もっともなことなのです。検討するとのことでした。
また、SIB(Social Impact Bond)という民間資金を活用した官民連携による 社会課題解決の仕組みを活用した大きな事業が始まるので、補正予算が組まれました。
健康づくりや高齢者等の就労に結びつけ、持続的なまちづくりをしていこうというものです。成果に応じた対価が支払われたりなど、新しい手法を導入するので、どう成果指標を決めるのか、誰が評価をするのか、調整する中間組織とはどんなもので、どんな契約なのか。岡山市でははじめての導入なので、色々と明らかにしておくべきことは多かったです。
認定こども園設置にまつわる補正予算やこども園・保育園に関わる陳情も出されています。未就園児解消・就学前教育無償化に向けた現実的な対応をしていかなければなりません。