岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

9月11日 9月議会、市民ネット代表質問が終わりました

2018-09-11 | おにき日記




 市民ネット代表質問が終わりました。
 翌日の山陽新聞に掲載されていた一つは、「岡山市がLINEで災害情報発信/導入方針」です。これは友人からの、「尾道市では必要な災害情報がLINEで届いていい。岡山市でも」という提案からです。私も尾道市のラインに登録をしてみましたが、確かに、被災者にとって必要な情報がきめ細かく届いて、情報モレがありません。FBなどはこちらからアプローチしないと情報のゲットができませんものね。
 もう一つ掲載されたのは、災害時の外国人への情報のあり方です。大森市長も「わかりにくい」と答えられ、外国人団体や支援団体の皆さんと話し合う場をもって、検討をしてくださいます。この間も、有志の皆さんと働きかけての改善もありましたが、さらなる前進をと思います。
 災害に関しては、福祉避難所の活用方法の改善や市民協働でのボランティアセンターのあり方、ため池や浸水対策など他にもいろいろと質問をし、前進していくと思います。一方で、被災者・市民に寄り添っているの?と感じられる答弁があるとガックリです。
 災害を検証し、課題解決に向かわんとする議会となっています。これからもご意見をよろしくお願いします。

 災害以外にも、岡山芸術創造劇場(仮称)・里親制度などの質問をしました。写真は、市民協働で作られた「ジェンダーリーフレット」の紹介と活用についてです。市民啓発に、政策立案にあたって市役所職員にも共有し、活用したいということです。
 映像をみて、「みどりのジャケットが映えていましたよ」、とか、山陽新聞をご覧になって「代表質問、お疲れさま」とか。リアクションがあって嬉しかったです。

「 岡山市がLINEで災害情報発信 導入方針「有効手段として認識」」([山陽新聞デジタル] 2018/9/12)
http://www.sanyonews.jp/sp/article/786845/1/?rct=okayama



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