原爆投下から63年を迎えます。毎年、8月6日、9日、15日は、最寄りのお寺で、平和の鐘を鳴らしています。長泉寺(岡山市南方)に行き、檀家や地域の皆さんと一緒に、平和への祈りを込めて鐘を鳴らしました。
2発の原爆は、生き残った人たちの心や体を今もむしばみ続けています。被爆者の平均年齢は75歳をこえています。被爆者の実態にそった救済が必要です。
広島の平和宣言にあるように、核兵器は廃絶されることだけに意味があります。私たちもできることを確実に積み重ねていかなければなりません。
8月15日の正午、長泉寺で梵鐘が開放されます。ご参加くださいませ。
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今日は、3日に引き続いて福山市長選挙の応援に行きました。選挙応援はいつも気持ちが引き締められます。