今日の裏庭菜園の収穫。小さなお皿の上に乗っているのが、初収穫のハバネロ。世界一辛いけどフルーティーな香がする唐辛子だそうです。トマトは3種類の実りがあり、トマト三昧の毎日です(^^)。今年はナスビ・ピーマンの収穫がまだ軌道に乗りません。
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総合政策審議会総務・社会部会では特別職の報酬等について審議が行われ、8月5日の4回目の部会で答申内容がまとまりました。例えば、岡山市長の給料は8万円減、議員報酬は4万円減。岡山市は9月議会に減額のための条例改正案を出す予定です。厳しい財政状況を勘案し、市長給与116万円は全国17の政令指定都市と比べ最も低く、退職手当は現在より2割余減（ベース48ヶ月分は変わらず、支給率が65％から55％へ。約3000万円。代表監査委員は職員と同じ4ヶ月分です）。市議の月額報酬は同5.63％減の67万円で、政令市と比べれば15番目。1996年以後見直しが行われておらず、職員給与の5.8％減が目安となっており、2年ごとの見直しが条件。来年4月からの実施です。ちなみに、議員には退職手当はありません。
議員報酬はいくらが妥当なのか。私自身も委員の皆さんの意見を参考にしたいと傍聴をしました。議会とは？ 議員の役割とは？ これらの議論の上で報酬の審議が必要だと思いますが、意見は少し出されたものの俎上にはあがらず残念でした。今回、話題にはなりませんでしたが、政務調査費と合わせて検討されるべきことだと思います。
