昨日アップし損ねた写真です。
お隣の着物姿は、昨日の「平和の鐘」で「わたしの平和宣言」を読まれた小西さんです。小西さんの後、みんなで復唱。粋でセンスのいい、そしてとても場にマッチした着物です。心意気が清々しいです。
１ すべての人の生命を大切にします
２ どんな暴力も許しません
３ 思いやりの心を持ち、助け合います
４ 相手の立場に立って考えます
５ かけがえのない地球環境を守ります
６ みんなで力をあわせます
我が家は毎日新聞。記事の写真には、彼女が鐘をつく後ろに私が立っていました。私は見るだけではわかりませんが、お洋服と首飾りは、フェア・トレード・ファッションです(^^）。
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今日は市民ネットで、コンビニ・ユニオンの皆さんから話を聞きました。
コンビニは便利ですから、あると使いますし、セーフステーションとしての役割が増しているそうですが、24時間365日営業は、私の感性には合わないお店です。
いろんな問題点が出されましたが、市として関係することは、家庭ごみの不法投棄と公共料金の収納代行業務です。また、今は自治体や業者がコンビニ本部と直接契約し、加盟店は本部の指示には従わないといけない。こうした現状では、加盟店の声がまったく反映されないので、行政と加盟店との話し合いの場が持てないだろうかとのご提案もありました。
家庭ごみ有料化以後、コンビニへの不法投棄が増え、これらは、事業系ゴミとしてコンビニ各店の出費になっている。岡山市はコンビニやスーパー、400店舗にアンケート調査を行い、現在、集計中。なんらかの具体策が求められます。
また、コンビニ収納では、多額の現金がレジにたくさんあるようになり危険、手数料が安い。高校生のアルバイトなどにも素早い処理が求められるなかで、間違いも出てくるが、コンビニ側の責任……。確かに銀行や郵便局で納めるのと比べてリスクが大きく、そうした環境であることを自治体が認識しているのか。
実情をもとに、様々な問題点を教えていただき、驚くことが多い勉強会でした。
