岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

5月25日  津島学区の5団体の総会 & 岡山ホームレス支援きずな総会 &  「市民と立憲野党」の合同街宣 & 京山公民館の「食器リユース」開催中

2019-05-25 | おにき日記


 午前中は、私が暮らす津島地域の諸団体総会が5つありました。コミュニティ協議会、社会福祉協議会、交通安全対策協議会、安全安心ネットワーク、連合町内会。皆さんのご尽力で地域の安心と希望があると心から感謝しています。それぞれの連携のなかで、今年度岡山市が重点的にとりくむ防災へのとりくみも進んでいきます。ご一緒していきます。


 午後からは、「岡山・ホームレス支援 きずな」の総会に参加をしました。ホームレス状態の皆さんの命を守り、命をつなぐ。そして、ホームレスを生まない社会をつくる、岡山市のセーフティーネットです。社会福祉士、弁護士、司法書士、伴走型支援士など専門的なスタッフや理事などを配置し、きめ細かい活動をされています。写真は、理事長の宇野稔さんです。今年度は、障がい者の皆さんのグループホーム設立に向けての調査を行うということです。現状の課題を明確にし、その解決にむけて努力をする。素晴らしいです。



 そして夕刻は、「市民と立憲野党」の合同街宣でマイクを持ちました。参議院選挙まであと2ヶ月。
 暮らし丸ごとが政治です。今日は暑かったので、熱中症への対応も政治なのだという話をしました。そして、一昨日出会った、おしどりマコさんの言葉を紹介しながら、諦めないで、近くの皆さんと暮らしのなかで思うことを語りあっていこうと伝えました。
 マコさんは、3.11福島原発事故のとき、師匠の「芸人は国のためにしゃべるな、目の前のお客さまの幸せのためにしゃべれ。そこを間違えたらあかん」という言葉を思い起こしたそうです。まず調査、そして、脱原発にむけて発信されています。
 平和憲法を守っていくため、安心と希望の暮らしを子どもたちにバトンタッチしてくために、安倍政治にストップを。

* * * * *

 間に、京山公民館/食器リユースにお寄りしました。そして写真のグラスをゲットしました。お友達がきたときにオードブルかデザートをお出ししたいなと。でも、いつになるのでしょう。
 京山公民館が毎年行っている人気企画です。無料でもって帰ることができます(一部有料)。暮らしにあった器に出会うと嬉しいです。明日、5.26(日)も開催しています。10:00~15:00です。





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