岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

5月6日 「つくる つながる つたえる」展 & 第2回総社芸術祭2015「心のひだ・きびの美術~遠との共鳴~」

2015-05-06 | おにき日記







 総社市のカフェ「珈琲と人」ギャラリーであった「つくる つながる つたえる」展に行きました。染め布の小物や洋服、ガラスのアクセサリー、ステンドグラス、備前焼、木工作品などなどの6組の作家さんによるグループ展です。多くは、避難・移住者の方でした。
 久しぶりに、〝 naco〟 のシホさんに会いました。シホさんとは、八塔寺でおこなわれている「てのひらまつり」で出会いました。今年も8月にあるそうですよ。
 シホさんは、糸を紡ぐことからはじめ、布を織り、染色をして、作品を作りあげる方だったのですね。とことん手作りです。シホさんの新作、綿とリネンで織り、桜の木で染めたストールをゲットしました。作り手の顔が見える幸せです。残念ながら今日までです。
 猟師修行中の私の目をひいたのは、友達の〝hi-ho-farm〟によるランドセルです。シカ皮です。なめしは専門家にお願いしたそうですが、皮を剥ぐところから、自力でということです。
 作者の子どもたちは、砂川公園で遊んでいました。自然の川の水が引き入れられ、新緑がまぶしくて、気持ちよかったです。



 そして、宝福寺で開かれていた第2回総社芸術祭2015「心のひだ・きびの美術~遠との共鳴~」にいきました。総社ゆかりの作家の皆さんによる現代アートです。さっそく山門に、敬愛する岡部玄さんの作品がありました。お寺に現代アートがマッチしていました。〝心のひだ〟って言葉にひかれながら作品をみてみました。こちらは10日までです。




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