岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

5月20日 「原発どうする会議 ~ 岡山は、原発をどう考え、どうするべきか? ~」

2015-05-20 | おにき日記





 伊方原発の再稼働適合審査書案のパブコメが始まりました。6月19日が締め切りです。ぜひ、パブコメを送りましょう。
 岡山市と伊方原発の距離は180キロしかなく、山脈など何もさえぎるものがありません。私たち岡山人の誇りである瀬戸内海の海産物をこれからも美味しくいただきたいです。
 国際環境NGOグリーンピースが、伊方原発をとめておくべき5つの理由をわかりやすくまとめておられます。
1.地震のリスクは日本一
 北に、日本最大級の断層系である中央構造線、南に、活発で大規模な地震発生源の南海トラフが走っています。
2.放射能が瀬戸内海にたまり続ける
3.逃げられない
 伊方原発は愛媛県の佐田岬半島の入り口にあります。半島側の住民5000人は原発に向かって逃げられないばかりか、大津波であれば船で避難することもできません。
4.事故リスクが拡大するプルトニウムMOX燃料
5.巨大噴火の危機も





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