岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

1月26日 京山地区ESDフェスティバル2日目 & ホームレスの皆さんと

2014-01-26 | おにき日記









 京山ESDフェスティバル2日目も盛りだくさんでした。今年も“劇団公民館★京山”公演がありました。タイトルは「つながるねがい」。毎年バージョンアップしますね。写真は、今回初コラボをされた、〈LeapRick〉の皆さんたちと。実はファンです。久しぶりのアイリッシュ音楽はやっぱりよくて、なんか日本文化となじむ感じがします。ワクワクの時間でした。
 1日目の私は慌ただしくて訪れることのできなかった、1Fの“まなび、体験、交流、おみやげ”の部屋にも。2Fでは、“地域の絆プロジェクト”、避難訓練&非常食体験、劇団公民館☆京山公演、そして「みんなで京山宣言づくり」へと。
 “地域の絆プロジェクト”では中学生の皆さんが積極的に発言をされ、2日間全体として“ティーチイン”の岡大生の皆さんがいい雰囲気をつくっておられました。たくさんの外国人留学生の方も来場してくださったようです。もちろん、地域でこうした場が持てるのが素晴らしいですね。すべてのことが、フェスタが目的ではなく、普段の暮らしへ、世界会議へ、未来へと。
 非常食体験でお昼カレーを食べた時、子どもたちがたくさんいてびっくりしました。あらゆる世代がどの時間帯でも、楽しみ学び合うことのできる2日間でしたね。今年は、来場者目標1000人を大きくこえたようで、もりあがってきているということかな(^^)。
 作り上げるプロセスが大切、2日間一緒に過ごした時間に感謝、次へのワクワク感が嬉しい。たくさんの宝物をいただきました。








 そして、京山ESDフェスティバルの昼時間と終わってからは、ホームレス支援の“ビッグ・カフェ”と炊出しに。「ビッグ・カフェ」は初めての試み。津島モール交叉点の中銀横に「ビッグ・イシュー」の販売所があります、「ビッグ・イシュー」はとてもいい雑誌。ぜひ、お立ち寄りください。
 今回の炊出し担当は、ワイズメンズクラブ。美味しいカレーができていました。ちょうど、月に1度の済生会病院健康診断の日でもありました。2年前にお世話になったんだと、よく体が動くボランティアの青年と出会い、すがすがしかったです。
 昼・夜、カレーの私でした。ホームレス支援の炊出しのときには、食事代をもちろん支払います(^^)。同じ釜の飯を一緒に食べるのがいい。



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