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今日は一日がかりの用件がぽかっとなくなり、珍しく多くの時間を家で過ごしました。居たらいたで、いろんな方が声をかけてくださるもので、うれしいです。いつも体が少なくとも3つほしいと思っていますが、譲って2つはほしいです。
夕ごはんは、我が家で持ち寄りご飯。3.11以後、小さな子どもたちの声が私の周りに多くなりました。お母さんたち大変だけど、子どもの泣き声にも安らぎを感じます。「おいで、おいで」と声をかけても、いつも準備が間に合わなくて、私が用意したのは、豚汁とごはんとお漬物と簡単なお惣菜1品。持ってきていただく方が多くていつも恐縮です。ごめんね。鶏のから揚げをと思って買ったお肉、どうしようかしら…。
さて、京山公民館でのESDフェスティバルが一段落して、イベント的には、2月12日(水)の「土井高徳先生講演会」に力を注ぎます。土井さんは、11歳から27歳までの青少年11人が生活している「土井ホーム」(北九州市)を運営していらっしゃいます。土井さんご家族は、医師や臨床心理士と連携して困難な子ども達を支援する日本で唯一の「治療的里親」としてご活躍とのこと。
多くの方に聴いていただきたいと、昼と夜、2回講演です。ぜひ、ご参加ください。私自身も土井さんにお会いしたことがないので、楽しみです。