米子から母親夫婦がやってきました。私が郷里の米子になかなか帰れなくなった分、よく岡山に来てくれます。アチコチいろいろとありますが、元気な75歳です。手作りのパンを焼いてもってきてくれました。国産小麦でです。たぶんわざわざ焼いたのではなく、朝、多めに焼いて持って来たかんじです。我が妹もそうですが、家でのパンはいつも手作りです。私もパンが大好きで、高校生までは、パン屋さんになろうかとパンをよく焼いていたものです。パンだけでなく、なんでも手作りのなかで、私たちきょうだいは育ちました。
夫の両親の介護の話をしますと、「ゴールデン・タイムだよ」と。そうですね、今までなかなか話をする時間が作れませんでしたものね。今日は母と比較的ゆっくりと過ごすことができ、私にとってもゴールデン・タイムでした。
それにしても、私の母親はよくしゃべります(^^）。自然体でのお話は聞いていて心地よいです。私が子どもの頃の母親は、そんなによくしゃべるイメージではなかったのですが、私ももっとおしゃべりするようになるのかしらね(^^）。私が子どもの頃、母は私たちきょうだい4人を育てるため、寸暇を惜しまず、働いていたからかもしれません。
母親夫婦との写真を取り損ねましたが、私は母にだんだん雰囲気が似て来ていると思います。
