11月29日 津島地区元気の出る会

　　

　津島地区元気の出る会が報恩積善会を会場に行われました。津島地区の高齢者の皆さんが参加。あゆみ保育園の子どもたちや地域の皆さんと楽しい時間を過ごしました。私も初めて「ペタンク」という競技に参加。初めてその競技を知りましたが、写真はそのボールです。けっこう重たいのです。
　とても愉快なボランティアの皆さんとともに、楽しい時間でした。地域ではいろんな地道な活動があって、私も多くの学びとともに、励まされています。
　ただいま、会派・代表質問の準備中。間に合うかなぁ(>_<)。

11月28日 11月議会スタート

　11月議会が始まりました。2006年度の決算については、補助金を支出しているシルバー人材センターの経理に問題ありと、一般会計については反対をしました。
　議会終了後、会派会議がもたれ、代表質問について討議が行われました。11月議会は、政令市移行という課題を前に大切な議会です。皆さんに報告・討論しながら、ともに取り組みたいと思います。ご意見をよろしくお願いします。

11月27日 岡山市・「３区」を提案

　11月議会に先立ち、全員協議会が行われ、高谷市長が政令市移行について「3区」を提案しました。
　現在の福祉区ではＣ区となる吉備・御南について、福祉区を検討した上でＡ区とする。Ｂ区についての区役所は西大寺で、人口の多い東区には区役所分庁舎を置く。Ｃ区の区役所は場所が確定するまでは灘崎支所を仮区役所とするとのことです。
　政令市調査特別委員会には何の報告もなく発表されました。
　福祉区の変更にあたっては条例改正とともに諸手続きが必要ですが、全員協議会の後にもたれた保健福祉委員会では、何の提案もありませんでしたし、当局においても検討がなされていないのではと思われました。福祉区の検討をまず行わねばなりません。また、区役所分庁舎という新しい機能が登場しました。いったいこれはどんな権限のあるものなのか。
　そして、大前提として、県からの権限や財源委譲について、協議は「大詰め」段階であるとの言及のみでその内容はまったく明らかになっていません。政令市移行にむけて、その前提となるものがほとんど検討されていない状態で、区割の議論にはならないのではないでしょうか。
　この3ヶ月間、足踏み状態が続いています。ビジョンをもって足元から進めないからではないでしょうか。その後、保健福祉委員会がもたれました。課題は山積みです。

11月26日 「凍結解除」にはなりません。シルバー人材センター

　シルバー人材センターについて、保健福祉委員会がもたれました。調査・検討をしてきた経営検討専門委員会が終結し、それに基づいての報告がありました。
　保健福祉委員会では、例えば未払金をめぐって精査できてない状況が更にあきらかにされ、責任問題や再建計画をめぐってはあまりにも抽象的で実効性がないとの指摘が続き、当局が「できるだけ早く」と求める貸付金凍結を解除できる状況どころではありません。職員OB天下り人事による弊害の指摘もありました。
　保健福祉委員会としては、岡山市は全容解明に全力あげること、また保健福祉委員会でも前理事長も含めて、もう一度シルバー人材センターの職員から話しを聞くこととなりました。
　また、市民オンブズマンおかやまは、この日、岡山市が予算化し凍結している貸付金1億2千万円を違法として、市監査委員に支出の差し止めを求める住民監査請求を行いました。
　通りすがりの道端で、時折見かけるシルバーの会員の方に声をかけますが、皆さん「しっかり追及をしてくれ」と言われます。11月議会では、政令市移行とあわせて、シルバー人材センターについても議論の焦点となります。

　

　夜には、岡山幻の日本酒を百年飲む会。知人に誘われて初めての参加です。第60回という節目の会ということで、200人近くが参加。民俗学者の神崎宣武さんの講演のあと、美酒に美味しいつまみ。多くの出会いもいただいて、楽しい夜となりました。日本酒はやっぱりいいなぁ。

11月25日 津島学区バレーボール大会

　

　秋がそろそろ終わります。運動の秋の最後は、バレーボールでした。会場は津島小学校体育館。日頃の練習の成果が発揮され、ワールドカップ並の盛り上がりでした(^^)。
　その夜は、カニ鍋。いよいよ忘年会シーズンの到来です。この一年、お世話になった皆さんに「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
　子どもの頃によく食べたズワイがに。親ガニをバケツで買ってきて、みそ汁に入れていました。最近は高くなってなかなか・・ですが、割り箸一本できれいに食べます。