昨日の記事、《スポーツと将棋》で下記のような趣旨のこと、書きました。
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将棋はともかく、スポーツが好きな人って、かなりたくさんいるはずだから、
そういう人たちに少しでも将棋の魅力を伝え、将棋に興味を持ってもらったらいい。
解説とか、観戦記に、スポーツの例えを入れていただくと、もっと臨場感が増すし、わかりやすくなってくる気がします。(今まででもあったかとは思いますが)
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なんて書いたら早速見つけました。
今朝の毎日新聞の順位戦の観戦記です。
谷川九段三浦八段の観戦記の中で、三浦八段の紹介が載ってました。
矢倉でも、振り飛車でも、穴熊だろうが、空中戦だろうが、何でも指す。
だからといって何でもこなせるオールラウンドプレーヤーだと言うわけではない。
一番勝つ確率が高い戦型を選んでいるはずだと。
シビアに勝ちに拘っているからこそ、いろんな戦型を用いているはずだと。
それに関しての三浦八段のコメント。
「(ヤンキーズの)松井が、高校時代、ある試合で5回続けて(敬遠で)歩かされましたよね。賛否両論あったけど、僕はああいうのはありだ、と思うんですよ。」
わかりやすい例えが出てきてます。
(ルール内であれば)勝つためにそれが必要であれば厭わない、と言うことですね。
この件に関しては、まさしく賛否両論あるでしょうし、どっちが正しいということでもないと思います。
もちろんアンりトゥンルールもあり、勝てばいい、何でもありということではないはずです。
でも、(ずるをするわけでもなく)必死で全精力を傾け、勝ちに行く、一勝の重み、ということもあると思います。
まあ、これはこれで、三浦八段の考え方、棋風、個性であり、云々することではないと思います。
その議論はさておき、こういう(野球の)例が出てきていると、(人によるでしょうけど)僕なんかはとってもわかりがよく、頷いてしまいます。
ということで、昨日の記事の補足でした。
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将棋はともかく、スポーツが好きな人って、かなりたくさんいるはずだから、
そういう人たちに少しでも将棋の魅力を伝え、将棋に興味を持ってもらったらいい。
解説とか、観戦記に、スポーツの例えを入れていただくと、もっと臨場感が増すし、わかりやすくなってくる気がします。(今まででもあったかとは思いますが)
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なんて書いたら早速見つけました。
今朝の毎日新聞の順位戦の観戦記です。
谷川九段三浦八段の観戦記の中で、三浦八段の紹介が載ってました。
矢倉でも、振り飛車でも、穴熊だろうが、空中戦だろうが、何でも指す。
だからといって何でもこなせるオールラウンドプレーヤーだと言うわけではない。
一番勝つ確率が高い戦型を選んでいるはずだと。
シビアに勝ちに拘っているからこそ、いろんな戦型を用いているはずだと。
それに関しての三浦八段のコメント。
「(ヤンキーズの)松井が、高校時代、ある試合で5回続けて(敬遠で)歩かされましたよね。賛否両論あったけど、僕はああいうのはありだ、と思うんですよ。」
わかりやすい例えが出てきてます。
(ルール内であれば)勝つためにそれが必要であれば厭わない、と言うことですね。
この件に関しては、まさしく賛否両論あるでしょうし、どっちが正しいということでもないと思います。
もちろんアンりトゥンルールもあり、勝てばいい、何でもありということではないはずです。
でも、(ずるをするわけでもなく)必死で全精力を傾け、勝ちに行く、一勝の重み、ということもあると思います。
まあ、これはこれで、三浦八段の考え方、棋風、個性であり、云々することではないと思います。
その議論はさておき、こういう(野球の)例が出てきていると、(人によるでしょうけど)僕なんかはとってもわかりがよく、頷いてしまいます。
ということで、昨日の記事の補足でした。