NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

来年度に向けて

2009年08月17日 22時01分16秒 | 指導方法
徐々にですが来年度に向けて新しい指導パターンを
模索しています。
もっともっと演習量を増やせるような仕組みに
していきたいと考えています。

今年度から新指導要領への移行措置が敷かれています。
やはり削除されていて今度から戻ってくる新しい分野は
子どもたちは難しく感じている様子です。
特に小4生の面積の単位の換算はかなり苦労しています。

これらをどうやって授業中に演習スタイルに持って行くか。
教えるのに30分も40分も使えればよいのですが
それではタイムアウトです。

1週間に60分だけの指導時間内にどうにか「効果的な」演習を
取り入れていきたいのです。
その布石となりそうな教材を試験的に使用していきます。
今日、安曇川校で少しだけ使用してみたのですが
だいたいイメージが湧きました。

慣れるまで指導者側はたいへんかもしれないので
十分に、準備とシミュレーションしておきたいと思います。

まぁ、出だしは順調といった感じです。

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