NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

eメールについて思う

2006年10月29日 08時48分22秒 | 経営者業
郵便物、メールが毎日大量にやってくる。
自分に本当に必要なものを取捨選択するのに結構な時間を要している。
大切な郵便物を見落とさないためにも念のためすべてに目を通さなくてはいけない。
ただ、メールに関してはそうでもない。
いまだに訳の分からないくだらないスパムメールも多い。
件名と送信者だけを見て取捨選択している。

僕の個人的な意見だがメールというのは大変便利なのだが
思いというのは伝わりにくいと思う。
費用がかからない、手軽にできる、こういったお気軽な点が逆に重みを
欠き、衝動的なイメージを与えてしまいかねない。
企業の場合はコスト削減もあるのだろうけど、
ほとんどの方が目を通していないのではないだろうか?

僕の場合【※未承諾広告】メールからお問い合わせすることなんてめったにない。
まずそのメールの中身を見ることすらもううんざりしている人が多いと思う。
eメール広告は有効な戦略の1つなのだろうが、もっともっと工夫の余地があると
思う。読む側のメリットをもっと考えればまだまだ進化すると思う。

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