ＡＲＲＯＷ：今月からの深夜ドラマ

（画像と内容は関係なし）

先月まで、毎週深夜に放送されていた海外ドラマ
「パーソン・オブ・インタレスト」のシーズン２が終了した。
最終話では、次シーズンを期待させながらも、
１つの物語が完結している構成にもなっていた。
なかなかレベルの高いストーリー構成。
シーズン３も制作され、本国で放送されていることを考えれば、
視聴者の評価は、きわめて高かったのだろう。

さてヒーローを扱った映画やＴＶドラマには、
「バットマン」「パニッシャー」など
“闇の処刑人”という設定のキャラクターがいる。
「パーソン・オブ・インタレスト」も、そうだったけど。
正統派のヒーローとは違って、クセのあるキャラクターも多い。
そして、比較的、シリアスなドラマが展開するジャンルだとも言える。
今月の深夜から放送される海外ドラマ「ＡＲＲＯＷ（アロー）」も、そんな１つ。
このドラマの1話目だけは、レンタルＤＶＤのサービス映像で知っている。
魅力的な映像描写とストーリー展開だけど、
長編の海外ドラマは1話目だけ、スゴくても、
セカンドシーズン以降は、ダレてしまっているのでは？
・・・と感じてしまう作品も多い。
この「ＡＲＲＯＷ」は、どうか？
それも楽しみなところかな？

メモ。

＜２週間前にブログにアップしようとしたメモ。＞
一昨日から、ノドが痛くなった。
それに伴って、気持ちもダルい。
数週間前から、職場の同僚たちが“ゴホゴホ”とイヤな咳をしていたので、
用心はしていたが、どうやら感染したようだ。
昨日、病院で受診して、薬はもらってはいたが、
簡単には治るようなものでもないらしい。
“ノドの痛み”は、渇きとも似ていて、水分を欲するようになる。

＜それから数日後のメモ。＞
眠い。
気分もダルく。
それに疲れが溜まっていた。
症状が出てから、数日が経過しているが、収まる気配はなく。
身体の中に蓄積されていくだけのような、重い疲れが、ただ溜まっている。
ひどく乾いた時間。

＜さらに数日後のメモ。＞
眠りの中。
近付いてくるものがある。
それを振り払う。
それでも、しばらくすると、水がにごっていくように意識が混濁してくる。
やがて形を取り戻していくかのように意識が、ハッキリしてくる。
目を開いてみると、いつも通りに起床時間。
頭の中がグシャグシャしている。
気持ちがまとまらない。
引き出しや棚の中を引き出されて、
物品が散乱した部屋のように、何もかもまとまらない。

＜そして…。＞
色も、味も、香りもない。
なんか眠い。
ただ眠い。とにかく眠い。
久々の休みだというのに、動く気になれない。
…。

＜３月になった。＞
今、少しマシになったのかな？
久々に起動したＰＣからは、更新を促すメッセージと未チェックだったメール。
よく閲覧するブログなどのフィードが、次々に表示される。

思考することも苦しく。
何も思いつかない。
考えつくこともなく。
ただツラいとき。
そんなときもあるのだとは分かってはいても、ボヤきたくなる。