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家にて・・・。


頭がパサパサに乾いてしまったような気分になる。
これは髪の毛がパサパサに乾いてしまった訳ではない。
日付を過ぎて、2~3時間くらいかな。
なんとなく眠れないまま。
気分直しにコーヒーでも飲もうと、久しぶりにコーヒーメーカーを使うと、
香りに酔ったのか?
気分が悪くなった。
電源を切ることにした。

ここのところ。
職場から帰ってきたもの、気持ちが切り替わらないまま。
頭の中がパサパサに乾いてしまったかのように、何も思いつかないまま。
いつの間にか、雑事も片付けられないまま、数時間が過ぎてしまっている。
ただ疲れている。




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帰り支度にて・・・。


さっきから、職場のロッカー前で帰り支度をしている。
なんか、物をポロポロと落としてしまう。
どうにもカンがニブくなっている。
あまり知恵も回らない。
そうか・・・。
”疲れている”。
疲労感はあったけど。
どこか自覚していなかったところがあった。
ふっと、それに気付いてしまう。




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新社会人(ルーキー)or旧社会人(ロートル)?:ボールペン消失事件


その昔、デスクワーク業務に配属されたときのこと。
毎朝9時に行われる朝礼が終わると、
何故か、デスクにボールペンが一本もなくなっていた。
そもそもロクに備品もない職場だったので、
デスク周りに必要なものボールペンにメモ帳、電卓などは、
すべて自宅から持ってきていた。
おかしいな?
翌日、自宅にあったボールペンを、
まとめて10本ほどデスクの引き出しに放り込んで置く。
そして営業時間となり、電話が鳴っていく。
受話器をとり、発注伝票に書き込む。
電話を切って、在庫のチェック。
他のデスクでも電話が鳴っている。
バタバタとしていく。
そんな中、電話1つ、取ろうともしない年配の同僚がいた。
「△☆さん、手が空いているなら、電話、お願いします」と言っても…。
「俺、ペン持ってねえし…」などと、やる気が、まったく感じられない。
そのままペンと伝票をグイっと押しつけるように渡す。
「見ての通り・・・」
「“い”“そ”“が”“し”“い”んです!」
「手伝って戴けますよね」
しぶしぶという感じだったけど、首を振らせることができた。
いつも通り、この日も乗り切ることができた。

次の日。
雨の影響で、いつもより15分ほど遅くタイムカードを打つことになった。
おや?
ロッカー室から、会議室へ向かうときに気が付いた。
何故か、みんなゾロゾロとデスクに向かっている。
そして、引き出しを開けたと思ったら、次々と勝手にペンを持ち出していく。
「ちょっと、ちょっと、ちょっとぉ!」
”勝手に他人のものを持ち出して、どういうつもりです”
「え~っ、会社にあるものを使ったって、別にいいじゃねぇかよ」
よく考えてみれば、このデスクは誰かの専有というものでもない。
しかし…。
「会社にあるからといって、すべて備品ではありません!」
“ハイ、元に戻してください”
大体、みんな備品がないことくらい、承知済みのこと。
「おーい、俺、ペン持ってねぇんだ。朝礼中、貸しといてくんない」
「あっ、俺も…」
「俺も」
今なら…。
今のNAなら…。
“ペンなんて、毎日、使うものだろう!”
“今すぐ、コンビニで買ってこい!”くらい言うのだろうけど。
当時は、まだ若かった。
数人の同僚から、強引に要求されて、ハネ返せなかった。

追記:
仕事に対する意識は、人それぞれだけど。
ちゃんとした会社なら、営業職じゃなくても、営業研修はある。
得意先への営業中。
「おーい。今度から、お宅への取引を増やそうと思うんだけど」
「これを2倍、頼めるかい」などと言われても…。
もし筆記具やメモも持っていなかったから、どうなるか?
マズいパターンとしては…。
“あーっ、スイマセン、ペン忘れちゃったので貸してください”
「それなら、もういいよ」
「お宅との取引も見直すよ」となりかねない。

社会人なら、ボールペンのような筆記具は、毎日のように必要になる。
それだけに扱いやすいものが欲しいところだが、
同時に消耗品であるという面もある。
“使い勝手がいい”ものか“お手頃価格”のものか?
これは、仕事場の状況、条件もあって、なかなか選定が難しい。

<「パイロットの消せるペンを買ってみました。」>

(新社会人時代の過去の記事「4月バカとリアル馬鹿」)
(社会人としてのノウハウの1つ「そんなもの。そんな一部。」)

(職場の困った同僚「東京プアーヘッド:平日編」)
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