東京雪景色。

深夜から、激しい雨が降っていた東京地方。
それが、お昼頃には、雪になっていた。
変更のきかない日程があれば、どうしようもないのが世の常。
・・・だとしても、ね。
今年の新成人には、ちょっと困った事態となった雪景色。
晴れ着姿の新成人が、四苦八苦しているのを見て、
少し同情してしまいました。



ＮＡも、突風に吹かれて、手持ちのカサを、おチョコにされちゃいました。

新年（とし）を迎えて、年齢（とし）を加えていく・・・のかな？

生活必需品が乏しくなって、外出してみれば・・・。
「ママ！これ買って」
「買ってくれなっきゃ、やぁーだぁ」
・・・などと言って、グズっている子供を見かけてしまった。
母親と思われる若い女性は、適当なことを言って、本気で相手にもしない。
うーむ。
こういう事態って、独り身だと忘れがちだけど、
ドラマやマンガでも、よくある光景。

部屋に戻っても、テレビをポケーっと見ているぐらいしかない。
なにげなく東京ＭＸを見ていると、
ずいぶんと８０年代のテレビアニメが放映されている。
“左腕に〇イコガンをつけた不死身の男”
たしか亡くなった野沢那智さんが“声”をやっていたかと思うけど。
なんかシブい作品が放送されているなぁ。
タツ〇コアニメの作品もやっている。
面白いのは、物語や画だけでなく、
主題歌やＢＧＭなどに時代性が感じられてしまうこと。
その後のコンピュータゲーム作品などへの影響もうかがえてしまう。

テレビアニメに限らず宇宙都市や未来都市などを舞台にしたＳＦ作品も、
８０年代以降はパンチのあるものが少なくなった気がする。
・・・単に年齢（とし）をとったのかな？
その時間が内包してきたものがある。
ただ、それだけなのかな？
（関連する記事↓：マンガ、アニメに関する記事）
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/3f874f9c5eec6cd45ee89d675cc2ba78
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/537a5afb4408f76ea419f5fd8d45a794
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/2663d1e63b03d2eb60e7f4ad3015d39b
懐かしいものだけど。
いつまでも見てられないところ。

ガン！ドン（鈍？）！

夕方、電車の車内が、ゆっくりと混雑してくる時間帯。。
当初、早あがりで帰れるハズだったが、
体調を崩した者がいたため、残るハメになった・・・。
こっちも、あまり調子がよくないんだけどねぇー。
乗客には、親子連れから、会社員ふうとバラエティ豊かだった。

そんなとき、閉まる電車の扉に若い女性がぶつかるように突進してきた。
何人かは、扉にはさまりながらも、すべりこんできたが、
残念ながら、乗り遅れた者がいた。
そのまま、無情にも、電車は発車していく。
・・・。
「ドンくさい、お姉ちゃんだなぁ」と、ボソッと言ってしまった。
その言葉に反応するかのように、
隣に座っていた女性が顔を向けかけるのを感じたが、気付かないフリをした。
この女性は、自分のことでも言われたつもりだったのだろうか？
失礼ながら、”お姉ちゃん”と呼ばれるには、
ちょっと難しい貫禄（？）もあって、気にしてなかったけど・・・。
思わず、口がスベってしまった。

何故だろう？
疲れている。
身体的に・・・と言うより、気分的にかな？
風邪のせいかな？
どちらにしても、イカン！

昨年末も風邪薬の世話になったのに、ね。

なんか、ね。
ノドがガラガラする。

内科の病院（診療所）へ寄ってみる。
「あっははは。やっちゃいました、ね」
「今年の風邪は、高い熱が出るとか、キツい頭痛が出るとかの症状はないんですけど」
「なかなか治りづらくて、症状が治まりにくいんですよ」
…と、結構、イヤなことを言ってくれる。
注意：ＮＡなりにアレンジした表現でお医者さんの診断を伝えています。



ここのところ言葉が思いつかないというより、まとまらない。
ちょっと寝ています。

街が動き出す。

年が明け、街が動き出す。

そんな光景を、数日前は画像に撮っておこうとまで思っていたけど。
今は、その気持ちも遠いものになっている。
２週間前まで、部屋にはなかったコタツの上には、
いつの間にかテレビ雑誌やコミック作品、資料が置かれたまま、
片付けられない状態になっている。
ＰＣを起動させて、Ｗｅｂページやメールアドレスを記したメモや
チラシなどは片付けてみた。
日付の過ぎたテレビ雑誌やメモに書き込んだ走り書きも、
ＰＣに打ち込んでから、処分した。
それでも、コタツの上は片づいたようには見えない。



新しい年が来たからと言って、今までのことがリセットされるわけでもない。
また、１つずつ片づけていきますか、ね。