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東南アジアへ4300kmほど:カンボジア旅行編の8

(前回の続き)
カンボジアでの2日目。
朝は、ホテルでのバイキングスタイルの食事だった。
東南アジアの料理に興味はあっても、
ピンと来ない身には、このような形式はありがたかった。
米を使った麺、ベトナムではフォー呼ばれる麺もあった。
カンボジアでは、別の言い方のようだが、メモを取るのを忘れてしまった。
この日は、自由行動だった。
途中で、食事をとれないことも考えて、かなり多めに詰め込んでおく。
朝から、肉や野菜を大皿に盛って、チキンスープの麺を食べる。
さらにパンとフルーツを、皿に盛っていく。
あれ?見慣れないけど、どこかで味わったことのある果物。
果皮ごと、口に含んで見る。
味わいを楽しみながら、考えて見る。
1分ほどして、気付いた。
「ライチだ!」…※下記に訂正追記あり
日本には、生のライチが入ってくることはなく。
冷凍ものしか食したことがなかった。
果皮の質感も、日本で食べたことのあるものとは異なる。
すぐに気付けなかった。



他にも、ごま塩を振ったような白身の果物もあり。
毎回、ホテルの朝食で食べさせてもらったけど。
最後まで、何という名前なのかは分からなかった…※下記に訂正追記あり
ホテルのロビーで、トゥクトゥクではなく、タクシーを呼んでもらう。
(トゥクトゥク…自動2輪にリアカーのような座席を設けたタクシー)
アキラの地雷博物館に行くためだった。



訂正追記(2015‘7/3):
上記の記事でライチだと思っていた果物は、ライチ(レイシ)ではなく。
リュウガンと呼ばれるもの。
ちなみに、この記事に添付していた画像の果物はドラゴンフルーツ。
ネット上で調べてみると、かなり知られていて、
近年は、日本でも食べられるところがあります。
(続く)
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