二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
捕らぬ狸と虎の威を借る狐!?
(前回の続き)
それなりに、お金を所有しているかということは、
「「生活の糧」に余裕があるということ」とも思える。
※経済的には違うらしいのだけど。
日常生活では、そんな考え方も支障はなく。
言葉に置き換えて意識することもなかった。
かつて、金や銀で鋳造された貨幣から、
国が“金”との交換を約束するものとして紙幣が用意されて、
現在の社会では、名目紙幣となっている。
(名目紙幣…貨幣は象徴であって、食料でも燃料でもない。)
この“お金”って、どこで刷っているのだったかな?
日本に限らず、国家が税として納めることを認めたものが貨幣であり。
国家や世界の情勢によって、価値が変動することになる。
つまり普段、意識することもないけど、
お金の価値は絶対ではないということだ。
もちろん無駄遣いを推奨しないけれど、ね。
金銭の価値が変動することで、
生活に影響されるような社会は問題がある。
お昼どきに、弁当屋やコンビニに並んでいるオニギリの値段が、
為替レートのように変動されても、面倒臭く。
お昼休みが終わっても、食事をとれない者まで出てきそうである。
どこかの誰かが、世の中を調整してくれているということだろう。
どんな“もの”であっても、ありがたみが減ってしまえば、
価値は下がることになる。
国の命令で、造幣局の方が、“お金”をガンガン刷っていけば、
ありがたみが減って、“お金”の価値は下がってしまう。
いわゆるインフレになってしまう。
これは経済など勉強していなくても知っているようなこと。
だから、国のエライ人から…、
「今回のコロナショックに伴いまして、
国民の皆さまへの給付金を用意致しますので、
造幣局の方にはガンガン刷っていただいております!」
…など言われている事態を喜んでもいられない。
それに、まだ届いてこないんだよなぁ…。
それなりに、お金を所有しているかということは、
「「生活の糧」に余裕があるということ」とも思える。
※経済的には違うらしいのだけど。
日常生活では、そんな考え方も支障はなく。
言葉に置き換えて意識することもなかった。
かつて、金や銀で鋳造された貨幣から、
国が“金”との交換を約束するものとして紙幣が用意されて、
現在の社会では、名目紙幣となっている。
(名目紙幣…貨幣は象徴であって、食料でも燃料でもない。)
この“お金”って、どこで刷っているのだったかな?
日本に限らず、国家が税として納めることを認めたものが貨幣であり。
国家や世界の情勢によって、価値が変動することになる。
つまり普段、意識することもないけど、
お金の価値は絶対ではないということだ。
もちろん無駄遣いを推奨しないけれど、ね。
金銭の価値が変動することで、
生活に影響されるような社会は問題がある。
お昼どきに、弁当屋やコンビニに並んでいるオニギリの値段が、
為替レートのように変動されても、面倒臭く。
お昼休みが終わっても、食事をとれない者まで出てきそうである。
どこかの誰かが、世の中を調整してくれているということだろう。
どんな“もの”であっても、ありがたみが減ってしまえば、
価値は下がることになる。
国の命令で、造幣局の方が、“お金”をガンガン刷っていけば、
ありがたみが減って、“お金”の価値は下がってしまう。
いわゆるインフレになってしまう。
これは経済など勉強していなくても知っているようなこと。
だから、国のエライ人から…、
「今回のコロナショックに伴いまして、
国民の皆さまへの給付金を用意致しますので、
造幣局の方にはガンガン刷っていただいております!」
…など言われている事態を喜んでもいられない。
それに、まだ届いてこないんだよなぁ…。
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