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天動説からの、こじつけ…:テレビ番組は、娯楽苦楽の四苦八苦!?

(一応、前回の続き⇒)
東野圭吾の小説「探偵ガリレオ」シリーズを原作としたドラマ、
「禁断の魔術」が、先週、9/17(土)に放送された。

まだ未視聴な方もおられるだろうから、詳細は省くけど。
かなり楽しませていただきました。
「探偵ガリレオ」シリーズは、新作映画「沈黙のパレード」が、
製作されたこともあるのだろうけど、
この時期に、政治家の暗殺が絡む物語がドラマ化されたのは、
何かの意図もあったのだろうか?

最近、もう1度、見直してみたいマンガと映画がある。
それは、浦沢直樹の「20世紀少年」。
何故なのか?…は、今の日本の状況を考えれば、分かること。



蛇足:

NHKのEテレ、ETV特集、
「ロングインタビュー 銃撃事件と日本社会」
放送日:2022年9月17日(土)も見ておくことにした。
この番組では、安倍晋三、元首相と世界平和統一家庭連合(統一教会)とを、
不自然なほど、取り上げていない内容になっており。
出演者たちのコメントも含め、妙にバランスの悪い番組構成に思えた。
多くの人の生活や社会へと害悪を及ぼす存在について、
受信料を得ながらも語らない放送局には、腹立たしい気分にさせられる。


映画や海外ドラマなどを見ていると、
キリスト教の文化圏では、
(キリスト教徒ではないので、正確性に欠けるけど…、)
人を、悪へと誘(いざな)うものこそが、
もっとも悪しきものであるという考え方があり。

過去には、“教会”などと称していながら、
“悪しき行い”を続けているものと、
不届きなセンセイ方には、何らかの処罰が下されて欲しくもなる。
(続く⇒)
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