二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
5月病気味の社会にキックしろ!
1年前、あれだけ自〇党叩きにまわっていた世論が、
いまや、民〇党叩きへと転じている。
ヒドいところでは、自〇党の回帰まで願っているところまである。
あまりに節操がなさすぎる。
たしかに民〇党の坊ちゃん首相が、後先も考えずに、
世界に公言した二酸化炭素の削減などは、時代が、時代なら、
”縛り首”にされても、おかしくないほどのもの。
それなのに、いまだに政権復帰を考えているところなどは、
”頭が弱いんじゃないのか?”と、本気で思いたくなってくる。
そもそも、野党勢力となる”〇民党”に対して、
対応策がなされていなかったのだから、結果が見えていたとも言える。
民〇党にしても、〇民党にしても、
”どこに民意があるんじゃい!”と言いたくなるほど、
”民”のことなど考えていない。
・・・とは言っても。
かなり、政治に疎いものでも、”首相や政権がコロコロと変わる”のが、
対外的にも望ましくないのは分かる。
追記:
ここ1~2ヶ月、連日の震災報道によって、気分的にも、
ゴールデンウィークや連休気分にはなれない。
(そうでなくても、仕事なのです。)
そんな連休初日、英国王室のロイヤルウェデイングが、無事行われた。
”はんぐおーば”としては、スコッチウイスキーなどとの関連からも、
興味を覚えるニュースではあったが、当日は、仕事でもあり、
テレビ報道も見れなかった。
格式ある王室のロイヤルウェデイングとしては、
比較的、落ち着いた挙式になったという話を聞くと、
「世界的な経済危機は、まだ去っていないのだな・・・」と感じてしまう。
日本より、失業率が高い欧州では無視できないところなのかも知れない。
多くの人が、震災以前の日常を取り戻しつつある。
それは、”まだ被災地のなかでの生活を余儀なくされている方々”を、
置き去りにしていくことではあってはならない・・・とは思っているのですけど。
そのような想いを汲み取ってくれないのも、世の常。
だから、NAは忘れないように、ここに記しておきます。
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