二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
イラ立つ・・・。
個人的に落ち着かない状況が続いていることもあって、
必要なものをカバンにつめて、
近くのファミレスで資料や書類の整理をすることにした。
1つ席を、またいだ隣で、若い女性の2人組が談笑していた。
20代前半くらいだろうか?
とくに意味のある話をしているのでもなく。
時々する大きなリアクションと、少し高めの声がイラ立たせる。
イマどきのギャル風とでもいうのか。
あまりハッキリと見たわけでもないが、少しハデな印象。
特に、気にする必要はないのだが、
ティーカップに入れたままのスプーンを、
会話が途切れるたびにかき回すため、
”カチカチン”と音が上がり、意識が向いてしまう。
女だから?
男だから?
若いから?
年寄りだから?
関係ない。
”ウザい”ものは、ウザい。
無神経なヤツと言うのは、
つまらない軋轢を生みながら気付いてもいないことが多い。
特に”害”はなくても、近づきたくないタイプなのは言うまでもない。
蛇足:
ここ数日、テレビ番組の合間に流れるCMは、
ほとんどが”公共広告(AC)”のものばかり。
正直、イラ立つような気分になってしまうときもある。
そんなCMの1つに、
女優のニシナ親子が共演してガン検診の受診を勧めるものがある。
何度も繰り返される公共広告のテレビCMへの不満から・・・。
ニシナ親子のホームページ(ブログだったかな?)への苦情アクセスが
増えているというニュースサイトの記事があった。
おいおい・・・、気持ちは分かるけど。
「善意で出演してくれた方々への配慮が足りないんじゃない?」
「噛みつく相手を間違えていない?」という気持ちになってしまう。
ニュースサイトの受け売りになってしまうが、
このCMでのニシナ親子への出演料は、ほとんどなく。
まさに”踏んだり蹴ったり”だとか。
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死が二人をわかつまで(14巻)
お気に入りのコミックヒーロー”護り屋のイージス”が出てくることもあって、
購読するようになった「死が二人を分かつまで」の最新刊が
3月25日に発売になった。
クロスオーバーする物語によって、今後、複雑化すると思われる展開も見所。
(関連する記事)
「マンガ購入」
「暁のイージス」
主人公は、謎の組織(犯罪被害者たちによるNGO組織?)に、
所属する盲目の剣の達人。
最新機器のバックアップで、視力を補助され、
あらゆる物質を切り裂く”単分子結合された仕込杖(日本刀)”で、
強敵たちをねじ伏せていく。
拳銃や自動小銃などを、まっぷたつにしてしまうシーンなどは、
いかにもコミック的で、荒唐無稽。
それが痛快で、なんとも面白いのだが・・・。
物語は、主人公の過去へと向かう。
当初、非現実的にも見えていたチェンチェンでのTPCの部隊との戦闘は、
終盤になって、厳しい展開を見せる。
(購入前の記事?)
以前の巻からになるが・・・。
ジーザスとの対決で、蹴り上げた弾倉が宙を舞うシーンがある。
あれ!?
この弾倉(マガジン)、トイガン(電動エアガン)のものじゃない?
出版社から、資料として渡されたものを、そのまま使っちゃったのだろうか?
…などと、締め切りが厳しいコミック業界の事情を勝手に想像してしまう。
個人的にハマっているのは、源田刑事のセリフ。
「あちこち回って使えそうなのを、ちと摘み喰った程度だけどな」
何気ないように見えて、なかなかシビれるセリフ。
こういう剛胆で男臭い登場人物が出てこなくなったのは、
マンガだけでもない気がする。
主人公との根深い因縁が(まだ)ありそうな雰囲気があって、
どのように展開されていくのかも面白い。
もう1つ。
当初、ただの敵役と思っていたヤクザ者の“千治”が、
この最新巻(14巻)でも、少しだけ登場する。
お調子者にしか見えなかった千治にも、
安アパートでの生活があったという描写には、
さらに物語へ感情移入してしまう。
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