『ベルVル』で登場した、赤の一本目の第一印象は、約十年の熟成期間で、
クラシックな造りのボーヌのブルピノ・・・だったんですね!
でも、ヨクヨク飲み込んでみますと、ガッチリとしたタンニンが幅を利かせ、
しかも、ブルピノの熟成香の傍らに、
僅かですが米麹やマオタイのニュアンスが見え隠れするんですね!
しかも、グラスに伝わる涙は、濃密なエキスを示しております!
加えて、酸度はシッカリで、果実もイキイキとしているんですね・・・
これは、ブルゴーニュではないな・・・
これほどのタンニンであれば、ネッビオーロもありえるはず!
そこへ持ってきて、マオタイのニュアンス!
ピエモンテのネッビオーロ!と行きたいところでしたが、実は・・・
エミーリャ・ロマーニャ州のピノ・ネロでした!
ヴィンテージは2002年で、ホボ正解♪
イタリアまでは、良かったが、ピノ・ネロとは・・・とほほ!
ごく最近、トスカーナのピノ・ネロ『コルダイヤ』を飲んでいたのですが、
同じピノ・ネロでも、あまりのスタイルの違いに、ただただビックリ!
なるほど、イタリアは広いと言う事です!
クラシックな造りのボーヌのブルピノ・・・だったんですね!
でも、ヨクヨク飲み込んでみますと、ガッチリとしたタンニンが幅を利かせ、
しかも、ブルピノの熟成香の傍らに、
僅かですが米麹やマオタイのニュアンスが見え隠れするんですね!
しかも、グラスに伝わる涙は、濃密なエキスを示しております!
加えて、酸度はシッカリで、果実もイキイキとしているんですね・・・
これは、ブルゴーニュではないな・・・
これほどのタンニンであれば、ネッビオーロもありえるはず!
そこへ持ってきて、マオタイのニュアンス!
ピエモンテのネッビオーロ!と行きたいところでしたが、実は・・・
エミーリャ・ロマーニャ州のピノ・ネロでした!
ヴィンテージは2002年で、ホボ正解♪
イタリアまでは、良かったが、ピノ・ネロとは・・・とほほ!
ごく最近、トスカーナのピノ・ネロ『コルダイヤ』を飲んでいたのですが、
同じピノ・ネロでも、あまりのスタイルの違いに、ただただビックリ!
なるほど、イタリアは広いと言う事です!