本日、立春！朝靄の中を疾駆す！

本日朝の出勤は、皆同じ時間になりまして、
まずは、Ｉ医科大学で一人、Ｉ高校で一人降ろしつつ、
大沢河原を抜け、杉土手に出まして、北上川沿いをひた走るわけ・・・

今日は立春！何と、春の声を聞いて、川沿いは朝靄で凄いことになっておりました！
つまり、『霧の摩周湖』って感じでしょうか？

こんな感じです！


一昨日の『門』付近はこの状態！


今日の朝靄でこんな感じになりました！


やはり一昨日、南大橋を登るあたりはこの状態！


そして、今日はこれですから・・・


この季節感・・・日本ならではですよね・・・
ああ、それと・・・運転時の撮影には気をつけましょうね・・・

ファランギーナ！イタリア白です！！

昨晩も、いつの間にやら『ココはどこ？ワタシはダレ？』状態になりまして、
ソノママ一気に今の時間まで、寝呆けてしまいました。

雪道用の、自由に動きがとれない、ロボットの足のようなブーツを、最近購入し、
頻繁に着用してはみたものの、確かに転ぶ頻度は減少したようですが、
どうもカラダに疲れが残る？（ヒョットしたら、気のせいかも？）
そんな気がいたします・・・

で、今、こんな時間にＰＣの前に座っているわけですが、
そうそう、１月の中盤のことですが、カズクンのいる『Ｄコッタ』でのお話！

『ミラノ風カツレツ』をいただきながら、

イタリア南部の白の地場品種『ファランギーナ』を飲んだ事がありました！

造り手は『グアルディオーロ』、おそらく『カンパーニャ州』の生産者で、
白の『ファランギーナ』は気軽なクラスの十八番商品のような物なのでしょう・・・

このワイン、特徴的な香りが満載で、ヒジョーに面白かったんですね！
まずはいつもの、トップのミネラル感がありまして、程なく果実の風味が立ち上がります。

それは、微かなマンダリノレンジのニュアンスに、マンゴーや黄桃の黄色いフルーツがありまして、
加えて、エニシダやマカダミアンナッツの香気が伴います！
味わいは、僅かに酸度が高く、スムーズな舌触りと、濃密なフィニッシュを迎えるわけ・・・

ですから、『ミラノ風カツレツ』には、見事なマリアージュを見せてくれました。

イタリアは地場の宝庫！
思いも寄らない代物が、ソチコチにあるということでしょう。