砂肝のコンフィを食べて、一段落をしたところで、
『穀』のカンパーナと『牛頬肉のワイン煮込み』をオーダーいたしまして、
次の赤も当然ブラインドで・・・てことになりました。
出されましたワインは、今度は大ぶりのボルドータイプのグラスに注がれまして、
鼻を近づけますと、甘いカベルネ系の黒系果実のアロマとミントのニュアンスを感じます!
色合いは濃厚なヴァイオレットを呈しており、グラスに伝わる涙は中々落ちてきません!
しかも、果実の香りには、黒系はその通りなのですが、煮つめた感と強いコンセントレイションがあって、
加えてチョコ風味と焙煎珈琲のアクセントを感じるんですね・・・
これはどう見ても、新大陸のカベルネ!と考えました!
ソウはいっても、一瞬不安をよぎるのは、まずは寄り道の少ない出題者のこと・・・
今までは、ココだけの話ですが、まずはズバ~~と直球を投げる『カジ君』ですので、
新大陸など出すのかな~~?てな感じです!
その不安は、杞憂に終わって、正解は、
2005 ハイツ・セラーズ カベルネ・ソーヴィニオン ナパ・ヴァレー
ご存知、ナパの究極辛口フルボディの老舗ワイナリー『ハイツ』のカベルネでして、
味わいは、よく開いて、飲み口良く、
濃厚な『牛頬肉のワイン煮込み』のソースとの相性は抜群!
見事なマリアージュを見せてくれました!
『穀』のカンパーナと『牛頬肉のワイン煮込み』をオーダーいたしまして、
次の赤も当然ブラインドで・・・てことになりました。
出されましたワインは、今度は大ぶりのボルドータイプのグラスに注がれまして、
鼻を近づけますと、甘いカベルネ系の黒系果実のアロマとミントのニュアンスを感じます!
色合いは濃厚なヴァイオレットを呈しており、グラスに伝わる涙は中々落ちてきません!
しかも、果実の香りには、黒系はその通りなのですが、煮つめた感と強いコンセントレイションがあって、
加えてチョコ風味と焙煎珈琲のアクセントを感じるんですね・・・
これはどう見ても、新大陸のカベルネ!と考えました!
ソウはいっても、一瞬不安をよぎるのは、まずは寄り道の少ない出題者のこと・・・
今までは、ココだけの話ですが、まずはズバ~~と直球を投げる『カジ君』ですので、
新大陸など出すのかな~~?てな感じです!
その不安は、杞憂に終わって、正解は、
2005 ハイツ・セラーズ カベルネ・ソーヴィニオン ナパ・ヴァレー
ご存知、ナパの究極辛口フルボディの老舗ワイナリー『ハイツ』のカベルネでして、
味わいは、よく開いて、飲み口良く、
濃厚な『牛頬肉のワイン煮込み』のソースとの相性は抜群!
見事なマリアージュを見せてくれました!