戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

食するは噛むことから

2023年01月28日 | 食事

今朝の最低気温はー7℃でした。

最高気温がー1℃ですから、四日連続で真冬日です。

一年中で一番寒い時期ですから、当たり前だと思いますが、それでも寒いです。

道路の雪も溶けていません。

午前中、日が差していた時、空気が澄んでいますので、とても眩しくて、一枚。

撮影者の私の影もしっかり映っています。

さて、昨日、久しぶりにイタリアンレストランの、ラ・フェニーチェへ食事に行きました。

シャガールとワタベさんの絵を鑑賞しながら、おいしい食事ができます。

後ろにも一点、大きな絵が飾られていますが。

最初の一品。

キュウイを生ハムで包んだもの、です。

たぶん、ちゃんとした料理名はあるはずです。

一皿ずつ写していこうと計画していたのですが、次の料理から写すのを忘れました。

食べるのに夢中になってしまい。

コーヒー(エスプレッソ)を飲む段になって、写さなかったことに気がつきました。

メイン料理を写していない!

一品ずつ説明していこうと考えていたのですが、無念……。

一つだけ、リゾットについて。

好みがありますから、一概には言えませんが……

以前、このブログで書いたことがあるのですが、コロナ前、名古屋の栄でイタリアンの人気店に入りました。

そこでリゾットを食べたのですが、なんかお粥みたい、と残念に思ってしまったのです。

柔らかすぎたのです。

ラフェのリゾットは、嚙み具合がええ感じなのです。

って、少しも解説になっていませんが……。

帰り道、橋を渡る手前の風景。

格子戸からの灯りが和ませてくれます。