戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

もうカイサン! でもいいのでは。

2022年10月13日 | 政治

今朝、ハウスの中で作業をしていて、濡れたホースを巻いていたら、手がかじかんでしまいました。

とても冷たかったのです。

農作業用手袋から建築関係用のゴム手袋に替えましたが。

昨日も記しましたが、ほんの二週間前まで、ハウスの中は真夏日で、手袋をしていると中まで汗をかいていました。

急激な気温の変化です。

急激といえば……

時事通信世論調査の内閣支持率は、27.4パーセントだとか。

少し前に、岐阜新聞ですが、内閣支持率が35パーセントまで落ちたというのが見出しにありました。

これみよがしに記されていましたが、そんなのは普通のことなのに、なにを騒いでいるのかと呆れたものです。

というのは、何事によらず、20パーセント理論というのがありまして、どんなに支持を集めている人も20パーセントの人は支持しませんし、逆に、これはダメだという人も20パーセントの人は支持をしているものなのです。

それからすると、35パーセントなどというのは、確かに人気はないけれど、プラス15パーセントの人の支持を得ているわけで、なんとかやっていけるレベルじゃないかと思っていたのです。

……て、さすがに30パーセントを切るとなると、世間は変わるでしょう。

ほぼ無支持となっているわけです。

時事通信だけの調査結果なのかもしれませんが、他の調査もプラス数パーセントな範囲でしょう。

それも当然だと思います。

誰が見たって、何もしていない、昨日も記しましたが、内閣なのです。

何より、物価高に対して何もできていない。

感覚的に、庶民は見捨てられている状態です。

世界は危機的状況を迎えているのに、何も対処できていない。

対外的には、アメリカにすり寄って、わあわあ喚いているだけ。

みっともない内閣ですね。

ここまで書く気はなかったのですが、なぜか切羽詰まっているような、世界がですよ、気がして焦っているのです。

前総理は町内会長のようでした。

今総理は大店の番頭さんのようでした。

過去形ですが……

主人がいなくなって、何をしていいかわからない。

どうすればいいか……

解散ですね。

それは、国民にとっても、一人ひとり日本はどうすればいいのか、と考える機会になるような気がするのですが。