戸惑い八景

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政治にもイメージカラーが

2022年08月22日 | 選挙

高山市民時報ってすごいな、と思うのは、高山のミニコミですが、今日の号など言えますね。

一斉に、今回の選挙の候補者が広告を挙げていました。

市長選だけで記せば、市議会議員補欠選挙の候補者も広告を挙げていたからですが、必要なことはすべて告知されているでしょう。

私が知りたかった、いつ、どこで、総決起集会が開かれるか。

近々で、明日、明後日、文化会館の大ホールで行われると記されていました。

体調が良ければ、聞きに行きたいと考えています。

そこへいくと、後発、いや、一番最初に名乗りを上げた候補者は、どこに告知をすれば遍く伝わるかが分かっていらっしゃらない。

当然といえば当然なんですが、脇の甘いところがすでに露呈しています。

周りにいらっしゃる、もしくは担ぎ上げた方々がサポートするべきところですが。

……

色も大切なのです。

一番最初に目につきますから。

候補者討論会で、勝負服に身を包んだ唯一の女性候補は、そのまま、赤をイメージカラーで押しているようです。

前回敗れた若手の候補者は、オレンジですよね、ある意味、リベラル色なのでしょうか……わかりませんが。

めったなことは言えませんが、色は候補者の主張を代弁しているところがあるような気がいたします。

勝手に解釈すれば……

赤だと強い意志が、青だとクリーンなイメージが、まさかの黒はないと思いますが。

オレンジはそういう点では、よく言って穏健な、悪く言って曖昧な、感じがしないでもありません。

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