巨大台風なみの嵐の次は、大雪でした。
朝、家の前に、15センチほど雪が積もっていて、昼まで降り続きました。
そんななか、父を郡上八幡まで車で送っていったのですが・・・
せせらぎ街道に入ってからの景色は、真冬の景色でした。
木々が雪で覆われ、吹雪いているのです。
この調子では、待ち合わせ場所の、”する墨の里”まで、1時間30分はかかるだろうと覚悟してでかけました。
なんといっても、途中、西ウレ峠がありますから。
スタッドレスを履いていても、油断のできない峠道です。
ですが・・・する墨の里には、1時間で着きました。
というのも、国道には、まったく雪がなかったからです。
周りは真冬の景色なのですが、峠の頂上でも道路上は雪がないのです。
除雪したのでしょうが、なによりすぐ溶けたようです。
それだけ、道路、もしくは地面が暖かい、ということでしょうか。
どちらにせよ、助かりました。