戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

おおゆき

2012年04月04日 | 想うこと

巨大台風なみの嵐の次は、大雪でした。

朝、家の前に、15センチほど雪が積もっていて、昼まで降り続きました。

そんななか、父を郡上八幡まで車で送っていったのですが・・・

せせらぎ街道に入ってからの景色は、真冬の景色でした。

木々が雪で覆われ、吹雪いているのです。

この調子では、待ち合わせ場所の、”する墨の里”まで、1時間30分はかかるだろうと覚悟してでかけました。

なんといっても、途中、西ウレ峠がありますから。

スタッドレスを履いていても、油断のできない峠道です。

ですが・・・する墨の里には、1時間で着きました。

というのも、国道には、まったく雪がなかったからです。

周りは真冬の景色なのですが、峠の頂上でも道路上は雪がないのです。

除雪したのでしょうが、なによりすぐ溶けたようです。

それだけ、道路、もしくは地面が暖かい、ということでしょうか。

どちらにせよ、助かりました。