戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

親睦試合

2007年11月25日 | 想うこと

今日は、野球部の親睦試合、1年生と、来年1年生になる(小学6年生)チームとの交流試合なのですが、ありました。

昨年は、息子のチームが6年生で、胸を借り試合をしたわけですが、今年は中学1年生となり、胸を貸す試合をしたわけです。

結果は、4-3、辛勝といったところです。

緊張していたのは中学生の方で、絶対負けられない、いや、無様な試合は出来ない、という気持ちがあったのでしょう、ぎこちない試合をしてしまったというところです。

まあ、親睦がメインの試合ですから、これで、来年の春新しく入ってきた新入生が、野球部に入ってくれれば御の字である、といったわけです。

どちらのチームも親御さんが大挙訪れていましたし、この試合自体が後援会により行われていまして、色々な意味で、子供たちはサポートされているわけです。

とてもありがたい、と子供たちが思ってくれればいいんですが、私も子供のころは、といって、中学になっても、ありがたみ、というのはわかりませんでした。