戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

やすかろう

2010年01月23日 | 想うこと

連日ハイボールの話で恐縮なのですが・・・

昨日、量販店へハイボールを買いにいったところ、250ml缶しかおいてなくて、値段は148円でした。

角瓶のハイボールの横に、ブラックニッカ、こちらも庶民派ウィスキーの代表ですが、のハイボールがおいてあり、値段は138円でした。

10円安いのですね。

ただし、どちらも、缶チューハイに比べると高いといえます。

缶チューハイの350mlだと、140円前後で買うことができます。

ハイボールはまだまだトレンド商品なのでしょう。

安い発泡酒ということなら、高山にも、韓国の発泡酒が入ってきていまして、350mlで120円でした。

缶コーヒーと同じ値段です。

その話を名古屋にいる義理の弟に話したところ、名古屋の量販店では、日本の発泡酒でも350ml缶なら、100円で買えるそうです。

安い・・・。

缶コーヒーより安いわけです。

もっとも、その缶コーヒーの値段も高山価格ですが・・・。

だいたい、家電量販店にしても、高山では、○イデンの一人勝ちのような感じがありますが、○イデンにしても、名古屋の○イデンとは値段が違うようです。

お酒も家電も、高山価格があるわけです。

それでも、消費者の生活防衛意識は高まってきていまして・・・

妻が昼過ぎに、ドラッグストアーに買い物に行ったところ、普段は空いているはずの駐車場が満車状態で、入るためにしばらく待っていたそうです。

どうしてこんなに混んでいるのかと見てみたところ、今日は”ポイント3倍デー”だったそうです。

たかがポイントでも侮れないということです。

デフレスパイラル、まだまだ衰えを知らぬようです。