連日ハイボールの話で恐縮なのですが・・・
昨日、量販店へハイボールを買いにいったところ、250ml缶しかおいてなくて、値段は148円でした。
角瓶のハイボールの横に、ブラックニッカ、こちらも庶民派ウィスキーの代表ですが、のハイボールがおいてあり、値段は138円でした。
10円安いのですね。
ただし、どちらも、缶チューハイに比べると高いといえます。
缶チューハイの350mlだと、140円前後で買うことができます。
ハイボールはまだまだトレンド商品なのでしょう。
安い発泡酒ということなら、高山にも、韓国の発泡酒が入ってきていまして、350mlで120円でした。
缶コーヒーと同じ値段です。
その話を名古屋にいる義理の弟に話したところ、名古屋の量販店では、日本の発泡酒でも350ml缶なら、100円で買えるそうです。
安い・・・。
缶コーヒーより安いわけです。
もっとも、その缶コーヒーの値段も高山価格ですが・・・。
だいたい、家電量販店にしても、高山では、○イデンの一人勝ちのような感じがありますが、○イデンにしても、名古屋の○イデンとは値段が違うようです。
お酒も家電も、高山価格があるわけです。
それでも、消費者の生活防衛意識は高まってきていまして・・・
妻が昼過ぎに、ドラッグストアーに買い物に行ったところ、普段は空いているはずの駐車場が満車状態で、入るためにしばらく待っていたそうです。
どうしてこんなに混んでいるのかと見てみたところ、今日は”ポイント3倍デー”だったそうです。
たかがポイントでも侮れないということです。
デフレスパイラル、まだまだ衰えを知らぬようです。