どういう天気なのかと、愚痴ってしまうような今日の天気でした。
朝は寒かったです。
一面曇り空で、昨日と同じ、かじかんだ手で作業をしていました。
それが、10時を過ぎると一転青空に。
気温もぐんぐん上昇し、夏日になりました。
食事時、車の中で休んでいるのですが、エアコンをつけました。
帰り時、西日に照らされた車の外気温は、36℃でした。
さて、大河ドラマです。
NHKの日曜20時から放送されるドラマですが、ここひと月半見ていません。
面白くて見続けていたのですが、大泉さんが、いや、頼朝さんが亡くなった回のちょっと後から見なくなりました。
いや、見るつもりなんですが、なんか暗い。
小栗さんの顔が暗い。
しかめっ面しか映っていない。
見るつもりです、箸休め、みたいなものですから。
24年度ですか、紫式部の話を大河にするようなのですが、とても期待しています。
合戦シーンにお金を使わなくてもいいから、などという全く馬鹿げた噂があるようですが、なにを言っているのだと……
大河ドラマの合戦シーンなどというものは、まったくチャンバラの域を出ていませんから。
見ていて恥ずかしくなるような演出ですから。
お金もかかるはずがありません。
それより、平安貴族の風俗を描くほうがどれだけお金がかかるかと。
女房一人の衣装だって、大変なんものでしょう。
お屋敷だって、装飾品だって、手を抜くことなどできないでしょう。
時代劇において、韓国ドラマと中国ドラマの違いは、宮廷劇だと顕著に表れるじゃないですか。
かたや歴史の重みがある本物ですから。
日本の宮廷劇を撮ろうと思えば、戦国合戦シーン以上に手間もお金もかかるのではないですか。