戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

年の瀬雑感

2020年12月18日 | 生活

波乱の令和2年、2020年も暮れようとしています。

現在コロナ禍、第三波に見舞われて、不自由な生活を強いられています。

忘年会新年会シーズンを狙って、なるべく会食をしないようにと下命されました。

一回目は歓送迎会のシーズン、二回目はお盆の帰省シーズン、そして今回の規制です。

日本をどうしようとしたいのでしょうか……。

そのうえ大雪に見舞われて、うちの場合、タイヤがスタッドレスでないため、車を出しての買い物へ行けていません。

車を買い換えたのですが、納期が延び延びになっていて、なんでもトヨタの工場が何週間かお休みで、一月も遅れているのです。

そのため、私は仕事にも行けていません。

丹生川の奥地まで行く手立てがないからです。

もっとも、雪が多いため、行けても仕事はできないでしょうが。

現在、引き籠もっています。

こういう時は、在宅で映画なりドラマなどを見るのが良いだろうと、ネットフリックスに入りました。

話題の、といって過ぎましたが、『愛の不時着』を見ようと思っています。

話題と言えば、やはり『鬼滅の刃』でしょう。

映画の興行成績で一番になりそうなほど盛り上がっていますが。

かつてのシネマディクトとしては、日本映画が盛り上がるのは嬉しいことです。

私も、アマプラで、こちらはアマゾンプライムですが、鬼滅のアニメを観ました。

無限列車に乗るまでです。

ですから、映画を見たいのですが、高山に映画館がないので、見られないのです。

車はスタッドレスを履いていません。

来年明けてからです。