戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

迷から名采配へ

2018年04月21日 | 想うこと

最近、ドラゴンズの悪口ばかり書いていましたけれど、いや、采配の酷さを記していましたけれど……

昨日と今日の試合は、采配がピタッと決まりました。

もっとも、昨日の試合で、福田が一塁ランナーの時に、ランエンドヒットを命じたのには、イラッとしてしまいましたが。

走れないし……ランナーもバッターも。

ゲッツー恐怖症に陥っているのです。

ですが、守る側は、ゲッツーを取りにシフトしているのですから、けっかゲッツーになっても、これは致し方ないことなのです。

それを前提に試合を進めるのですから。

ベンチの采配は、6回以降から活きてくるのですから。

そんなことはどうでもいいのですが……

昨日の試合、七回の猛攻は、なんか懐かしさがある展開でした。

こういうのを望んでいたのです、また、かつては見たのです、ドラファンは。

七連打で七点なんて、感動的でした。

ホームランは要らない、繋いで、繋いで、でしたね。

高校野球かってなところですが、ドラゴンズはこういう野球ができるのです。

ちなみに、昨日の、小笠原くんは良かったです、前回と同じように。

大量失点に繋がったのは、センターとレフトの見合いが原因ですから。

あれは、センターの大島が取らなければダメです。

何が何でも取らなければダメだったんです。

ということで……

今日の試合、専攻されての追いつきで、それが三度あって、8回のホームランです。

粘り強い戦いができたということですね。

最高でした。

采配としては、投手リレーが絶妙じゃなかったですか。

岩瀬を挟んでの、といったら岩瀬投手にも申し訳ありませんが、なんといっても活きるレジェンドですから、鈴木投手のイニング跨ぎ、極まりました。

広島が沈黙したのがわかりました。

ベンチと選手が一丸となって闘った、連勝でした。

ありがとうございます。

明日もお願いします。