今週の火曜日に、関のマーゴで映画を見てきました。
『グレーテスト ショウマン』です。
ミュージカル映画です。
その日、実は、『空海』を見る予定だったのですが、上映時間が前日と違って1時間遅くなっていて、急遽、見る映画を変更したのです。
しかし、とても良かったのです。
音楽が抜群に良くって、上映中、心躍りながら見ていました。
さすがアメリカ映画ですね。
映像と音楽との融合が素晴らしく、引き込まれて見てしまいました。
見終わった後は、良いものを見たな~、と満足して帰ることができたのです。
ですけれど、日が経つと、何も残っていないことに気がつきます。
これが、心が打たれてしまうような映画の場合、日が経っても、何かしら残っています。
そういうものがないのです。
良かったな~、で終わってしまっているのですね。
それでも、この作品『グレーテスト ショウマン』の評価は、4.1です。
4点を超えましたから、お勧め映画です。
前日見た、『スターウォーズ 最後のジェダイ』は、評価、3.5です。
及第点ギリギリですので、お勧めということにはなりません。
ファンの方には必見ですが。
心に残るということならば、昨年度見た、『ブレードランナー』は、未だ思い返します。
評価は、3.9なのですが、映像と音とのコラボが新しいというか、心の内が何かしらざわつく感じがありました。
同じ監督ならば、『メッセージ』は良かったです。
ただしビデオでの鑑賞ですから、それでも、評価は、4.1です。
映画館で鑑賞したならば、もっと高くなると思います。
あくまでも、私の評価ですが。
この評価、映画を見る前に、一応確認していきます。
ネットで調べるのですが、見なかった、『空海』の評価は、3.0くらいでした。
時間が合わなくて見られなかったのですが、良かったのかとも思ってしまいます。