庭の梅の木にも、花が一輪二輪咲きました。
ほとんどは蕾なのですが、この一週間で咲くと思います。
ようやく飛騨も花の咲く季節になったわけです。
今度の日曜は花見の予定ですから、天気さえ良ければ、例え桜の咲き具合が1分であろうと決行しようと思います。
天気さえ良ければ、なのですが・・・。
昨夜は、先週放送された”龍馬伝”を7時から観て、8時から昨日放送分を観ました。
期せずして、1部の終わりと2部の始まりを連続で観たわけです。
見終わった後も、濃い人物たちが頭の中でけっこう騒いでいました。
面白いことは言うまでもありませんが、話が劇的に作られているため、つい見入ってしまいます。
以前も書いたかもしれませんが、龍馬伝の放送が終われば、龍馬像というのは、この龍馬伝がスタンダードになってしまうかもしれません。
それほど、龍馬という人物が観る者の心に凍みてくる物語です。
ある意味、これまでは、司馬遼太郎さんの”龍馬がゆく”がスタンダードモデルでしたから、それを超えると思うのです。
ただ、それがどういうイメージになるかは、終わってみないと分からないですが・・・。