新年会 １２時開始・・・帰宅２２時３0分

　詩吟の教室、手稲第一と第二の合同新年会が昨日でした。

　今年はスナック手稲を貸切にしての開催でした。ジョッキーも飲み放題なのです。ついつい、中ジョッキー５杯?飲んだみたいです。おしゃべりが弾み、中締めが１６時でした。

　１５時過ぎに何人か、「いの平」に行っていますので、私も出かける。「いの平」は満員状態、北村氏と話が弾み、みんなのカラオケも聴かないでしゃべっていた。

　谷藤氏も横に来ていたのだけれど、何時帰ったか記憶に無い。途中、ダンスの仲間も何人か、パーティの帰りといって来たが、入りきれないで帰った人もいた。

　よくもまあ、飲んだこと。帰宅したら、足元がふらついていた。

　今日午前中は二日酔いの状態で、平和教場の教室どうなるのか心配だったけれどちゃんと済ませてきた。

　歳を考えなさい・・・誰かの声が聞こえそうです。

メタボって歳に関係ないのか?

　メタボリックって私には関係ないと信じていた。

　この頃、ウエスト59cmのズボンがきつく感じていた。それでも体重が増えているとはまったく思っていなかった。

　定年前に63kまで増えて、62cmでなければだめだった。しかし、定年後次第に痩せて、56kくらいまでは覚えている。その後計ることもしないでいた。

　手の甲の皮はたるんで、いかにも年寄りといった状態だから、太るなんて考えなかった。

　それでも、最近下腹が出てきているように感じていた。

　今日午後出かけるのに、ズボンのきつさが気になり、体重計にあがってみた。何と、60kになっているじゃない・・・。もう是はメタボリック症候群だ。何で?　この歳で太ることってあるのか・・・そう思っても、現実に体重計は60kになっているのだから・・・間違いなく太っている。ズボンのきつさも当然なのだ。

　自分では、もう３０台のころの53kくらいになっていて、どんなに食べても、飲んでも太ることの無いと思っていたのが、この有様。

　ひょっとすると、この１年くらい晩酌をするようになっていた。飯は１膳にしているが、晩酌のおかずをしっかり食べていた。

　ダイエツトなんてまったく縁の無いものと思っていたのに、真剣に考えなくちゃならない。食べるのを少なくすればいいのだろうか。それだけならやれると思うのだが。考えると、やたら、腹が重たい。

　

サッカー 前半終了で・・・

　ワールドカツプアジヤ３次予選の初戦、タイとの戦い、今ハーフタイムなので書いている。

　遠藤のフリーキツクが決まって、是でよし!と思い、トイレに行き、戻ってみたら何と、点を取られて同点になっていた。

　結局前半、押していながら点が取れない、何かイライラするゲームになっている。雪がちらつき、コンデイションがよくないということはあるけれど、もっと切れのある試合をして欲しい。

　それと、シュートがほとんど枠から外れているというのが腹が立つ。入らなくても、取られても、枠に行かなければ入ることは無いのだから。

　これから後半を見るけれど、何としても勝って欲しいものだ。

　今試合が終った。４対１で勝た。とにかく岡田監督おめでとう。４点取ったけれど、３点がセツトプレーからで、今一ゴール前での流れが悪い。これから試合毎に精度を上げて、絶対ワールドカツプに出て、そこでも勝てるチームになって欲しいものです。頑張れ!!!!

広島でも雪山遭難があるのだ・・・

　雪山で二晩過ごして、無事救出された７名、本当に良かったと思う。

広島にスキー場まであるのに驚いた。驚くことも無いのだろうけれど、知識不足でスキー場はせいぜい長野県までと思い込んでいた。それが、広島でそれもスノーボードに出かけての遭難と聞いてビックリした。何とスキー場がありリフトまで設けられているのだ。

　山の名前が怖い。恐羅漢山(オソレラカンザン)というらしい。リフトの終点からさらに上に上って吹雪に成り、滑っている間に迷ったという。

　昨日、捜索が難行し発見できなかった。生存の期待は持てないかと思ったら何と全員無事に救出された。本当によかった。古い山小屋のようなのを見つけその中で二晩、火をたきながら過ごしたという。人間二日くらいでは飢え死にしないものなのだ。この小屋が見つかったのは、本当にラッキーといえるのでしょう。

　この３日くらい、北海道より関東から中国地方のほうが大変だったみたい。雪対策の無いところでの急な雪、事故が多発していた。自動車のスリップ事故、歩行者の転倒事故、当然だけれど、本当に皆様大変だったのだろうと思います。

　北海道も、立春の空、もう雪は怖くない。この日差しが雪の硬さを奪ってくれるのです。

ギョウザ中毒事件・・・

　冷凍食品ギョーザの食中毒・・・殺虫剤入り・・・

　中国に由来すると聞いて、有り得ることとすぐ納得している自分に驚いた。いまや、中国からの輸入は膨大な量に上っているし、輸入業者も大変な警戒をしながら慎重を期しているのだから、よほどのことが無い限り、安全と考えていい状態にあるといえる。それでも、心の中にはまだ不信感がこびりついていて、こんな事件がおきるとと、起こることが当然みたいに感じてしまうようだ。

　今回の冷凍食品は、袋に書かれている文字は全部日本語、裏面に一箇所中国という文字がある。我が家では、冷凍食品をほとんど購入しないから、余計わからないのだけれど、自分では、あのずらっと並んでいるものは、全部日本製と思っていた。

　是も先入観だけれど、中国の野菜、果物などは日本とは比較にならない多量の農薬が使われているように感じでいて、購入は控えている。ウナギなどは安くて魅力的だけれど、どんなに薬品が゛使われているか不安で、買わない。

　そんな、自分だから、当然と感じたのかもしれない。

　だが、是は間違いなく中国に由来する中毒事件だ。
　
　厳しい原因究明がされているけれど、報道で見る限り、工場に問題が無いように見える。商社もそんな製造工程を確認しての輸入になっているのだから、ほぼ安心の品物だったのだ。

　それでも、事件はおきた・・・是はまさに事件、犯罪だと思う。しかも、日本ではないことが確かだ。

　思えば、衣類が中心で中国産の輸入が始まった。そして、安かろう悪かろうの品物という印象だった。今は国産に引けを取らないものになってきている。

　今回のこの事件は、かなり尾を引くでしょう。特に食料品に関しては、命にかかわるのだから、こんなことがあったら、中国産は二度と食べないという人が多くなるはずだ。

　そうなれば困るのは製造工場・・・日本人を殺す目的ではない。

　最初は残留農薬なのかと思ったけれど、是は、困らすことに狙いをつけた犯罪じゃないだろうか・・・　こんなこと軽く言っちゃならないのだろうけれど、現実として、当分日本が輸入することにならないでしょう・・・。そうなると困るのは・・・。

文化協会 新年交礼会盛会裡に終了

　来賓６名を含め、６０名の会となりました。

　１３時に予定通り開会。

　日舞が例年よりやや少ない出席でしたので、どうか心配したのですが
民謡の高田さんが尺八を用意してくれたので、ことしは　民謡も入り、とても楽しい会となりました。


　碌峭会は、「名槍日本号」を、余興の１番でやりました。CDの伴奏を使ったのですが、私の持参したレコーダーは小さいのでやや音量不足だったと思います。でもまあ、そこそこやれたのじゃないですか。

　今年は私が司会ですすめましたが、途中疲れたので寺田さんにお願いしたら快く引き受けてくれ、上手に進めてくださいました。

　私はカラオケ出る予定でなかったのですが、バッタの工藤さんと話していて、
ジュエットでもするかいと誘ったら、気持ちよく引き受けてくれて、「東京ナイトクラブ」をやりました。２時間半、ほとんどの人が残っていました。最後は「北国の春」を全員で歌う予定だったのですが、寺田さんが勘違いして「千恵子よされ」を、舞台に１０人くらい上がって踊りながら唄って余興を終わり、お茶の前田先生の万歳三唱で終りました。

　このような会で、そのまま帰宅は珍しいのですが、２次会の設定も出来ないまま終わり、飯も食べずに動き回り、疲れてもいたので、まっすぐの帰宅となりました。

一日早い豆まき・・・恵方巻きを食べて

　孫の有紗が詩吟の稽古にきた。

　稽古を終らして、食事、家内の手作り「恵方巻き」と、娘が買ってきてくれた「恵方巻き」の両方をいただく。

　私は、全く疎いのだが、今年の恵方は「東南」なのだそうで、いわく、願い事を念頭にして、黙って東南を見て食べるという。購入してきた「恵方巻き」を各自一本ずつ、神妙に東南を見て食べた・・・。

　今年の豆は、落花生をやめた。中国製は量も多く安い、でも、時が時、食べる気になれない、国産は高くて量も少ない。結局、いろいろの豆を小さな袋に入れて、それを一袋にしたものを購入してきた。是なら、袋ごと撒くのだから、拾うのに便利で食べやすい。

　去年、ブログに子供の頃の豆まきの思い出を書いた。その中で、父が「福は内、鬼は外」と豆をまく、その後をついて、子供達が「ごもっとも。ごもっとも」といわせられたと書いた。そのブログを孫が見つけて、去年は我が家でやろうということに成り、私が撒いて、孫が「ごもっとも」をやって大笑いした。それを今年もやろうということで、やりました…「福は内・・」「ごもっとも」・・・みんなで今年も大笑いして、それぞれ拾った袋を開けて豆のようなお菓子を食べて、我が家の節分が終りました。

　今朝、起きたら、快晴。朝日が積み上げた庭の雪に気持ちよく撥ねている。ヤッパリ２月なのだ。立春なのだとうれしくなった。

2月になりました・・・明日一日早い豆まきをします

　今日は2月1日、1月が終った。

　何となく、長い1月という感じがある。

　暇だったというわけではない。新年会は公式なものが四回、私的に一回、

　詩吟は7日から始まっている。文化協会の新年交礼会の出席取りまとめ、役員会の開催、そして、シオリ、外、事務的必要物も全部用意した。

　その上に、除雪の仕事も加わった。

　仕事に追われてあっという間の一と月といってもおかしくないのだけれど、仕事で追われた実感は無い。

　立春を過ぎると、冬も終わりという感じがするので、立春を待ちかねていた。その上、1月の末になって雪がドント降り、除雪に悩んだりした。その故で長い一月だったと感じたのだと思う。

　真冬日という寒い日が記録的に続いているらしい。例年だと２月の１０日過ぎになれば、雪は降ってもほとんど邪魔にならない、解けるほうが早いのだけれど、今年はどうなのか。とにかく、冬は大山を越えた筈だ。今朝も１時間の除雪をしたが冬のピークはここまで・・・あと　何日かの辛抱。

　明日は、孫が詩吟の稽古に来るので、一日早い豆まきをやろうと思う。

　冬を追い払う豆まきなのだ・・・。