今日の道新の夕刊「直線曲線」の一文を引用します。
「空が壊れた。道央、オホツクなど大雪続く。連日の雪かきで足腰ガタガタ、排雪追いつかず、道路もガタガタ、車は用心、歩行者見えにくい。」
本当に空が壊れたのでないかと思う。「今日一日なのだと、雪を積む」と題してブログに書いたのは何日だったろう。多分、10日過ぎだと思う。
今日我慢すれば、この冬の雪はねの苦労から開放されると思いながら続けた雪はね、あれから3週間近く雪はねに追われた。気温も連日真冬日、そして、2月といえば青空といわれる青空は、まともに見ることも出来なかった。
家の前の庭=花畑に積まれた雪は、札幌に来てはじめての高さだ。居間から道路は見えない、歩く人も頭がやつと見えるくらいだ。我が家は3階建てではないけれど土台は、結構高く作ってあるのに・・・。
でも、明日は、最高気温が4度と予報されていた。閏年でなければ、明日は3月1日、暗く寒い2月がようやく去ってくれるのだろうか。そうあってほしいものです。