手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今日も新年会 「詩吟を一緒にやりたい人いませんか」

2005-01-27 11:33:05 | 詩吟関係
 新年になって5回目の新年会。今日は詩吟「手稲第一教場、第二教場」の合同新年会。全員集まると26名になるのだが、何人となっているのかな。17:00から手稲中央会館で、2次会はいつものように小野さんの店「いの平」になるのでしょう。
 本当に仲の良い、楽しい、とても詩吟の会と思われないくらいの集まりです。私がカラオケを歌うので、その影響も有るのでしょうか。殆どの方が歌える。盛り上がると、時間はあっという間に過ぎ私の帰宅は、23時過ぎになるのでしょう。
 いろいろの詩吟の教室の話を聞きますけれど、私の所みたいに仲良く、楽しい詩吟の会はないようです。自慢になっちゃいましたが、2次会に必ず「いの平」に行くのですが、いつも14、15名くらいいって、店を占領してしまうのです。ここのお客さんたちも褒めてくれ、一緒にもりあがったりするのです。詩吟の先生の中に、カラオケをやると吟に悪い影響が出るからやらないようにという方がいるようですが、私はそうは思いません。吟だけれど、やはり歌です。声の出し方、息の取り方、みんな同じです。更に、詩を歌うことは全く同じなのです。それがなぜいけないのか全く判りません。また、私は伴奏楽器を使って教えていますが、それを邪道だ、とか、伴奏を使うと個性がなくなるからよくないという方もいらっしゃいます。これも変な話ですよね。伴奏のないのが変なくらいで、歌といわれるものは、すべて伴奏を伴うのが当たり前に成っています。それで、皆が画一的で個性がないなとどいえるのでしょうか。詩吟では伴奏が尺八のことが多く、その尺八で伴奏してくれる人がいないから、伴奏無しでしゅとしてやってきた、ただそれだけなのです。今は、現役を退いた方で、余生の楽しみとして詩吟に入られる方が多いと思います。そおいう方により楽しく、稽古の出来るやり方を考えるべきだと思うのです。新しい時代には、新しい教え方があって当然だと思います。 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 手稲老人福祉センター | トップ | 新年会疲れか? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

詩吟関係」カテゴリの最新記事