手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

山女釣り  楽しかった

2007-09-02 21:28:49 | 釣り

 5時半におきて、朝食をとり、6時過ぎ出かけた。
川に着いたのが7時半過ぎだった。着替えて胴長をはき、車を置いたところから500メートルくらい上間で歩き、竿を下ろす。
 予定では、このあたりから上流にかけて去年の残り山女がいるのではと見当をつけていて、そのため「ぶどう虫」を20匹入りを買ってきていた。そのぶどう虫をつけて誘う。すぐ当たりがくる。なんと新子の5cmくらいのが、ぶどう虫を食っている、どの瀬も来るのは10cm未満の新子ばかり。30分ほど歩いたけれど、大型はまったく姿を見せない。新子を釣るのなら下のほうがもう少し大きいはずだと思い直し、下ることにした。
 やはり下の方がやや形がよくて、10cm前後が釣れる。5cm前後のものはリリースすることにする。
 車を置いたすぐ近くに橋がある。そこで昼飯にあがることとして、釣れた山女を全部、臓物を取り帰宅したらすぐ料理できるように処理をした。結構大変でした。処理した山女は蕗の葉で包み、それをビニールの袋に入れクーラーに納める。昼飯を食べて、車で休む。十分釣れたのだけど、せっかく買ってきたイタドリ虫、まだ手をつけてないのがある。大体20匹くらい入っているのです。それを使って帰ることにして、13時ころから、橋の下にはいてみた。200mくらい釣ったのだけれど、ここの魚影はすごく濃い。一匹のイタドリで最低2匹は釣れるから昼から1時間ほどで、50匹くらい釣ったのでしょう。これは処理をしないでイタドリの葉に包んで先のとは別な袋に入れてくる。

 帰宅して、クーラーから出してみたら、全部ヒーンとしている。処理しないで来たのは結局私が裁くことになる。

 晩のおかず、山女の天婦羅と塩焼き、生きがよかったので、とてもおいしい。冷やしたお酒をいただきながら、自分で釣った山女を味わいました。今日食べ切れなかったから、明日もまた食べることになる。二日目になると一寸食傷気味になるのだけれど、せっかくの山女、食べてあげなくちゃ釣られた山女に悪いだろう。

 

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