手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場 詩吟

2016-11-21 18:34:22 | 詩吟関係
 福祉関係滑川さんと武岡さんが珍しく欠席。それでも5名参加してくれていましたから活気のある教室になりました。

 福祉の方に「青葉の笛」をやらせるつもりでいたのですが、手稲第二教場でやってその後吟譜を補充していなかったので全員分に足りません。それで余分に作ってあった「啄木の歌碑に題す」を全員にやってもらいました。中に和歌が挟まるので苦労する人もいました。

 そのあと教室の会員の教本の稽古をやって前半を終わりました。

 初吟会の案内が届いていたので、全員に参加しないか勧めてみました。どうやら三人とも参加してみたい様子でした。堤さんの病状についても報告してあげました。

 後半は、27日の年忘れ演芸大会の 合吟の稽古を福祉の皆様に協力していただきやりました。

 気が付けば、年忘れ演芸会は今週の日曜で、もう稽古の日はないのです。追われ追われて各種大会をこなし今年も大詰めになったのです。

 年忘れ演芸大会を終わらせ、続いて12月4日に資格審査かあって、そこでやれやれということになるのです。来年も同じように慌ただしい一年になるのでしょう。

 なんだかんだといっても、忙しいことがあってこそ会の存在感が在るのです。会員がいるのかどうかわからないような会も多いように思う。そんな中、年6回の資格審査には、毎回、5~6名の受審者を送っている。 競吟大会でも相応の入賞者を出している。会員は減少しているけれど、まだ存在感は結構あると思う。
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