本題に入る前に・・・一昨日のブログ、書いたはずなのだが、記事がない。多分確認を見てそのまま閉じたのか、送信のし忘れかだと思う。こういうポカをこのごろ良くやるようになってきた。心しなくちゃ・・・。
父の日のお祝いに、娘にもらったチケットで日ハム対ロッテを観戦した。観衆は今日の新聞では約2万7000人だったらしい。私はロッテのフアンなので、一塁側の内野、本当は一番前の席をもらったのだけれど、トイレに行くのに階段登りが肺気腫の私にはきついのです、特に、観戦につき物の、ビールを頂くとなおさら厳しいのです。それで、上の席にチケットを交換していました。
千葉マリンなら超満員に近い観衆なのに、ロッテ側内野指定席は写真の通りの寂しい有様、後ろに来ていた方は日ハムの応援でした。
試合は、白熱気味の試合だった。どちらかというと日ハムの拙攻が目立つたかもしれない。3回まで毎回先頭打者を塁に出しながら点にならなかった。6回同点に追いついたとたんに7回2点を取られ、結局3対2でロッテが逃げ切った。
最後の9回裏の日ハムの攻撃は最高に盛り上がった。9回の裏に入って、帰る準備で移動をはじめた。クローザーの荻野、簡単に1アウトは取ったのだけれど、森本に内野安打を打たれ、2番の工藤にも打たれて1・2塁、でも3番田中賢介を三振にとって2アウト、しかし打者は4番稲葉、スタンドは総立ちで稲葉コール、2アウトになったところで1階の出口の近くまで来たらテレビがある。何とカウント、ツウ-スリ、これは興奮した。一打同点あるいは逆転サヨナラになりかねないのだ。2球くらいフアール、テレビから離れれなかった。でも結局内野ゴロでゲームセット。
私には嬉しい勝利でした。でも、日ハムフアンもこの最後の盛り上がりで満足できたのではないでしょうか。
家に帰り着いたのは23時15分くらいでした。