日曜日、詩吟の審査会の後、「いの平」で飲んだ話を昨日書きました。実はこの日、ご一緒した常連の一人、佐藤さんから、「先生、読んでみてください」と、今までに、佐藤さんが書き溜めていらっしゃった数本の原稿を預かった。
昨日、改めて読ませていただいたのですが、そこで、初めてとても失礼なことをしていたのだということを知った。
佐藤さんとは、もお6年くらい前から、「いの平」の飲み仲間として、お付き合いいただいているのです。ところが、同じ常連さんで、親しくさせて頂いている方に、もお一人佐藤さんがいるのです。その区別を、「よしさん」「やすひろさん」といっている。「やすひろさん」は、ダンスの仲間だったりして、名前を書いたりする機会があったから、「安弘」とわかっていた。ただ、ほかにここの常連で「安広」さんがいるので、「あんこう」さんと呼んだりしていた。しかし、もお一人の佐藤さんの「よしあき」さんを、もっぱら「よしさん」と、皆様呼んでいられて、正式な名前をお聞きしていなかった。ブログに何回か名前を使わせていただいたのですが、そのとき「由さん」と書いてきた。今回、原稿をみて、あれ!こういう名前だったのだとわかった。「悦章」が正しいのです。従って、カナで「よしさん」と使えばよかったのですが、それを勝手に「由さん」と書いていた。失礼な話ですよね。私のブログを、常連さんの何人かが見ていられるし、時にはコピーして「いの平」に持ってこられる方がいるので、「よしさん」も、ひょっとして見ていたらどうしようなんて、一人で恐縮しています。
この「悦章」さんが、以前「魑魅魍魎」なる熟語を私にぶつけた人なのです。今回の原稿を読ませてもらって、なるほどと思いました。故事成語にかなり知識をお持ちで、それを使いこなせる方なのだと改めて知りました。お書きになっていた随筆の「追憶のプロムナード」は、いい作品でした。外の作品も、之だけ書ききれる人はなかなかいないと思わせるもので、さすが「よしさん」!といえるものでした。
昨日、改めて読ませていただいたのですが、そこで、初めてとても失礼なことをしていたのだということを知った。
佐藤さんとは、もお6年くらい前から、「いの平」の飲み仲間として、お付き合いいただいているのです。ところが、同じ常連さんで、親しくさせて頂いている方に、もお一人佐藤さんがいるのです。その区別を、「よしさん」「やすひろさん」といっている。「やすひろさん」は、ダンスの仲間だったりして、名前を書いたりする機会があったから、「安弘」とわかっていた。ただ、ほかにここの常連で「安広」さんがいるので、「あんこう」さんと呼んだりしていた。しかし、もお一人の佐藤さんの「よしあき」さんを、もっぱら「よしさん」と、皆様呼んでいられて、正式な名前をお聞きしていなかった。ブログに何回か名前を使わせていただいたのですが、そのとき「由さん」と書いてきた。今回、原稿をみて、あれ!こういう名前だったのだとわかった。「悦章」が正しいのです。従って、カナで「よしさん」と使えばよかったのですが、それを勝手に「由さん」と書いていた。失礼な話ですよね。私のブログを、常連さんの何人かが見ていられるし、時にはコピーして「いの平」に持ってこられる方がいるので、「よしさん」も、ひょっとして見ていたらどうしようなんて、一人で恐縮しています。
この「悦章」さんが、以前「魑魅魍魎」なる熟語を私にぶつけた人なのです。今回の原稿を読ませてもらって、なるほどと思いました。故事成語にかなり知識をお持ちで、それを使いこなせる方なのだと改めて知りました。お書きになっていた随筆の「追憶のプロムナード」は、いい作品でした。外の作品も、之だけ書ききれる人はなかなかいないと思わせるもので、さすが「よしさん」!といえるものでした。