遠方から友人が別大マラソンに参加するとのことで応援に出かけました。
当日は晴れたり曇ったりの天気で、しかも名物の風も弱く、マラソンには良いコンデイションでした。
ゴール会場近くに空いている駐車場はなく、約2km離れた地点に車を置きました。
約30km地点の大分川に架かる弁天大橋近くから鶴見岳、高崎山方面の風景です。
ゴール会場
大分名物の一つがふぐ料理です。
一杯300円でふぐ雑炊を美味しく頂きました。
先ず弁天大橋で応援です。
トップグループです。
100mも一緒に走れそうにないハイスピードでした。
旭化成の白石選手です。
トップグループから徐々に離され始めました。
市民ランナーが走れる大会になったとはいえサブスリーが出場資格の基準です。
友人もそのサブスリーランナーですが、このレベルの選手がとても多く弁天大橋付近では
見つけることができませんでした。
応援場所をゴール地点の競技場手前に移す。
やっと友人を見つけ、声援を送る。
故障で練習不足とはいえ、3時間16分のタイムでゴールです。
その夜はyasuさんから紹介してもらった居酒屋「かみ風船」で打ち上げでした。
大分名物関アジ、関サバ、ふぐ刺し、ふぐのから揚げ、とり天を中心に美味しく頂きました。
ひれ酒も美味しかったです。
価格はリーゾナブルでメニューも多く庶民にはおすすめのお店です。
大会翌日は友人からのリクエストで東洋のナイアガラと呼ばれている「原尻の滝」を見学しました。
冬ながら十分堪能できる水量でした。(sakarun)