朝から降っていた雨も樅木の吊り橋に来たころには止んでいました。 しかし吊り橋の上は濡れていてとても滑りやすい状態でした。 慎重に渡って行きます。
朝から降っていた雨も樅木の吊り橋に来たころには止んでいました。 しかし吊り橋の上は濡れていてとても滑りやすい状態でした。 慎重に渡って行きます。
せんだん轟(とどろ)を見学した後は、左座家へと向かいました。 左座家とは平安時代の右大臣、菅原道真の長男(菅宰相)が藤原一族に追われ五家荘に逃げ、その後五家荘に住み着き「左座太郎」と名乗り仁田尾を支配したそうです。 なお、この建物は200年位前に建てられたそうですが、老朽化と住居としての改造が進んだため、八代市が取得し復元したそうです。 ちなみに現在の当主は「左座太郎」から数えて49代目だそうです。 (fuka)
自在かぎ
梅の家紋
五家荘の平家の里で紅葉祭りのイベントとの一つとして 「琵琶と樅木神楽」 があるというので出かけました。 五家荘で聴く琵琶で奏でられる平家物語は何とも言えない雰囲気があります。 それだけではもったいないので、せんだん轟から左座家を経由して樅木に入り、天領庵で昼食をとり樅木の吊り橋を渡ってみて平家の里へと向かいました。 生憎の雨模様でしたが道中の紅葉は素晴らしかったです。 (fuka)
①延岡からせんだん轟まで
五家荘入り口の紅葉した並木
七郎次水源のかなり手前の狭い道路に車を止めて紅葉観賞しました。
七郎次水源
せんだん轟まで素晴らしい紅葉の連続でした。 11月17日ですから紅葉は諦めていたのです。 結果は、ところがでした。
せんだん轟です。 ちなみに、五家荘では滝の事を轟と言うそうです。
売店も結構賑わっていました。
延岡市熊野江町にある熊野江神社境内の裏山に「ヤッコソウ」が自生しています。 11月16日に行って見ました。 今年は夏に雨が少なく暑かったのか? その数が少なかったような気がしました。 (fuka)
熊野江神社がある山、写真中央の低い山です。
神社入り口にある説明板
熊野江神社
この神社裏の林の中に自生しています。
10月27日(日)大崩山登山帰りにfukaさんから貰った空飛ぶ玉ねぎの苗は、ご覧の通り126本すべて順調に育っています。
現在収穫中の作物
チマサンチュ
サラダ菜
サニーレタス
大根
春菊
ニラ
来春収穫する予定の作物
エシャロット
芽ニンニク
わけぎ
本日はチマサンチュ、ナス、ピーマンの収獲跡地に鍋料理用の春菊とビールつまみ用にスナックエンドウを植えました。(sakarun)
暦の上では冬。 延岡の愛宕山にようやく秋が来たようです。 冬の花・紅葉など入り乱れて季節の移ろいを感じさせてくれます。 (fuka)
登山口近くにある茶畑?の「茶」の花
山茶花の花、お茶の花に似ていますね。
桜の葉が色づいています。 いわゆる「さくらもみじ」
野菊の花、いい匂いがします。
もみじが色づいていました。
黄色く色づいていた山芋のつる
名前も知らない花です。
柿の葉が色づいています。
小みかんが色づき始めていました。 我が家のものも色づき始めています。 今年は沢山なっていますね。
本年度最後の行縢山ボランティア登山が本日11月13日(水)開催されました。
晴天に恵まれ、四国まで見ることが出来ました。
出発前の子供たちの様子
滝見橋から
登山中の様子
山頂から四国方面を臨む
延岡市内を臨む
帰りに滝の下から
遅れ気味になる子がいなく、いつもより1時間早くのゴールでした。
子供たちから元気を貰いました。
来年の参加したいと思っています。(sakarun)
今夏に昼食のために立ち寄った野尻町の「ゆーぱるのじり」に安い宿があると知り、霧島登山
マラソンのために宿泊しました。
一泊二食付きで6090円でした。
ホテルの全景
風呂 : 温泉ではありませんが、ハーブ湯とバラ湯があります、
宿泊 : 7室18名しかありません。早めの予約が必要です。当日は満室でした。
レストラン
部屋の様子
夕食
敷地内には、薬草とハーブが中心の植物園もあります。
UFOピーマン
橘
橘の実が黄色くなっているもの、まだ青いものが一本の木混在している。何とも不思議です。
バンクシア
花はブラシの木に似ていますが、非常に硬くブラシとしてコップ類の洗浄に使えそうです。
「フジバカマ」が大好きな渡り蝶「アサギマダラ」
その他温室栽培もありますが、冷室栽培もあり北国の植物を見ることができます。
早めに宿に着いて、植物園の鑑賞も良いですよ。(sakarun)
口蹄疫や新燃岳噴火で中止やコース変更があり、やっとこちらの都合もよく天孫降臨コース
の初参加に漕ぎ着けました。
大会前夜から雨が降り、コースコンデイションを心配しましたが、新燃岳噴火で降った小砂利
が雨を透過し、足元のコンデイションはぬかるむこともなく良かったです。
但し稜線に出てからは、小雨と風と「かいた汗」が冷え寒かったです。
コース図
スタート会場(皇子原公園)
開催日 : 11月3日(日)10時スタート
参加者 : 一般384名、自衛隊35名 計 419名
スタート風景
ゴール後は、山岳コース3.5kmを歩いて下り(ちょうど1時間かかった)、林道は自衛隊の
トラックやワゴン車でスタート地点の皇子原公園まで搬送してもらう。
順位及び記録
419名中89位
1時間38分32秒(林道37分、山岳コース1時間2分)
1時間30分切りを狙っていましたが、林道で37分(想定タイム33分)かかってしまい、
その後は戦意喪失でした。
ゴール後は、無料の温泉入浴券で皇子原温泉に入り、疲れを取りました。
参加賞はさつまいも、合わせ味噌とワンカップ焼酎。
懇親会でも、宮崎牛の焼肉、鳥焼き(これが絶品でした)、ご飯、豚汁、350mlビール、
焼酎1合、お茶が出されました。
地元の皆さんに大感謝です。
参加料3000円は安いです。
しかし今年から林道1時間、稜線2時間の関門があり登山のみの脚力では完走は
難しいと思います。(sakarun)