先日、実家に帰ってみたら黄色く熟れたパイナップルが仏壇の前においてありました。 昔の人は珍しいものなどがあるとよく仏壇にお供えする習慣があるようですね。 我が家の母親もそのうちの一人でした。 完熟パイナップルは甘酸っぱいとてもいい匂いがします。 でも、私の口に入るような予感がしないのは何故でしょうか?(fuka)
先日、実家に帰ってみたら黄色く熟れたパイナップルが仏壇の前においてありました。 昔の人は珍しいものなどがあるとよく仏壇にお供えする習慣があるようですね。 我が家の母親もそのうちの一人でした。 完熟パイナップルは甘酸っぱいとてもいい匂いがします。 でも、私の口に入るような予感がしないのは何故でしょうか?(fuka)
ちょっと遅いと思ったのですが大崩山パノラマコースの紅葉を楽しんできました。
先週に引き続いてまた又来ました大崩山。
今回は一般的なパノラマコースです、もう紅葉は終わっているでしょうか?少し期待も持って行ってきました。
登山口の祝子川の水量は普通の量なので湧塚ルートへの渡渉は問題ないでしょう
山小屋を過ぎてすぐの落ち葉の小道が大好きです。落ち葉の紅葉もいいですね。
渡渉点の紅葉状況ですが秋から冬へ移り変わろうとしているようです、渡渉は問題ありません。
真っ赤な紅葉とはいきませんが登山道には淡いいい色で残っています。
袖ダキに到着です。ここはいつ来ても雄大で素晴らしい眺めですね。
さらに、下湧、中湧、へと岩場を楽しみます。ご一緒した方は岩場は得意なようで足がすくむようなところもへっちゃらでした。
私は股の間がジンジンします。(ところで女性の方も高いところではジンジンするのでしょうか?などとふと考えました)
リンドウガ丘に到着、ここでお昼です。
向かいの上和久は霧で見えなくなったり時々見えたりでした。
コヅミダキから見た象岩ですが、象よりもカエルに似ていませんか?
いよいよ下りです、気を付けてまいりましょう。
梯子場が少し増えたようですね、以前のルートが崩壊したところがあったようです。
祝子川本流の山小屋付近に降りたち一息です。
もう紅葉のピークは過ぎ去ってしまいましたが、それでもいつもの大崩はいい色で秋から冬への準備をしていました。
今回は大崩探検倶楽部のyasu
山の次は海、11月5日から細島工業港に「海の貴婦人」海王丸が停泊しています。 明日11月9日午前10時頃に出港だと思います。 去年か一昨年かは忘れましたが。出港の際は、乗組員(実習生だと思います)がマストに登って儀礼を行ってくれました。 私なんかとても怖くてマストには登れません。 今年はどうでしょうかね? 時間があれば見に行きたいと思いますが、残念ながら行けそうにありません。 ちなみに山の貴婦人は「オオヤマレンゲ」の花でしたね。 (fuka)
横から、前から、後ろから、です。 昔、「後ろから前から」というようなタイトルの映画があったような気がします。
3連休の中日は残念ながら雨、最終日は晴れの予想なのでちょっと遅めの紅葉を見にくじゅう三股山に登ってきました。
登山口は雨、合羽を着て出発するが気分は若干暗い
ぽつんぽつんとしか登山者は居ないと思っていたら、すがもり小屋に着くと結構な人数がいた。
小雨の中三股山西峰へズルズルの登りを息を弾ませて到着、ここまで1時間20分で到着。結構速いペースだ。
小雨と霧で行く先は全く見えない。西峰から登ってきた反対側へあった小さなケルンが目に付いたのでケルンのほうへ進むが下りの登山道が細くなりどうも違いようだ・・・
再度西峰山頂へ戻り地図とコンパスで確認だ、方向が90度違っている。こんな霧の中ではコンパスでルートを確認しながら進まないと大変だ
こんなな時はとてもいいルートファインディングの練習になる。
視界は20mくらい、しっかりとコンパスで確認しながら次は三股山南峯へ到着。
今日は霧がひどいので鍋に降りるのはやめて大鍋小鍋を反時計回りに周回する予定だ。一瞬の霧の晴れ間に見える三股山の紅葉はすでにピークを過ぎていた。
途中雨が池に向かうルートがあるが崩壊していて今は通行禁止となっている。
北峰へ向かうルートに群生するミヤマキリシマはいい色の紅葉になっていた。
北峰から本峰へ一旦下り雨でズルズル滑る急登を登りかえして本峰へ到着。この雨の中登山者は誰もいない。
すがもり小屋へ下り始めたときやっと霧が晴れて九重山の全貌が見えてきた。やっぱり雄大だ!
下山ルートでやっと晴れて見えた三股山、実際は三つではなく名前があるピークが4つともう一つ5ピークあります。
今日のような天気と見通しが悪い時は地図とコンパスによる歩きができていい練習になりました、向かう方向はわかっても
どのくらいの距離進んだかという距離感が一番難しいという感想でした。
びっしょりになって疲れましたが達成感のあった山行でした(yasu)
鹿納登山口で一息入れた後、車を置いている宇土内谷登山口までの1時間、砂防ダムまでは河原を、それ以降は林道を歩きながら紅葉を観賞することにします。 しかし1週間弱でこれほど綺麗な谷に変身するとは思ってもいませんでした。 今まで色んな山の紅葉を見てきましたがやっぱり大崩山の紅葉が私は一番好きです。 (fuka)
さぁ~、皆さん方そろそろ うっ立ちましょうかね。
こんな感じの河原が砂防ダムまで続きます。
紅葉も黄葉もあります。
赤・黄・緑のバランスがいいですね。
先週に比べると水量がかなり少ないようです。
谷は紅葉・黄葉の真っ盛りです。
水面にかすかに映った紅葉がいいですね。
林道脇の建物は、かつての作業小屋でしょうか? もう壊れかかっています。
見方によってはハート形に見える(?)紅葉
砂防ダムはもうすぐです。
この先は砂防ダムです。 川原歩きはここまでで終了。 これからは左岸の林道から鹿納谷の紅葉を眺めることになります。
砂防ダムから下流を眺めたところです。
砂防ダムから下はかなりの急流です。 いかにも大崩山系らしい綺麗な花崗岩の岩肌が目立ちます。 岩肌と紅葉・黄葉とのバランスが何とも言えません。
天然の露天風呂の釜、 この釜の中で泳いでみたいですね。
写真の中央より左に見える滝の水量が先週よりかなり少なくなっています。
少し霧雨が落ちてきたような・・・。 先を急ぐyasuさん。
鹿納谷の眺めは最高です。 そう言えば、昔ありましたね。 「最高ですか~?」 「最高で~す。」
林道は至る所で壊れています。
林道脇にもこんな綺麗なモミジもあります。
駐車場はもうすぐです。
無事に宇土内谷登山口に到着。 駐車場に大分ナンバーのマイクロバスが来ていました。 大阪の方たちが祝子から登って宇土内谷に下りてくるので車を回送したそうです。 こんなに悪路だとは知らなかったと運転手さんがおっしゃっていました。 午前11時頃に祝子の登山口を出発したそうですから、おそらく薄暗くなるころでなければ下りて来ないのではと思います。 現在の時刻は16時15分。 天気は霧雨。 お疲れ様でした。 大崩の清流と紅葉・黄葉を満喫した本日の山行でした。
大崩山の紅葉 2013 (完)
暦の上では明日は立冬、まだまだ冬という気はしませんが、自然の中ではもう冬が始まっています。 カモが川面で羽を休めていました。 中には渡ることもせず一年中居座っているものもいるようですが・・・。 いずれにしろ季節は確実に移ろいでいますね。 (fuka)
鹿納縦走路からの展望は先週とは違ってガスの為に殆どありませんでした。 でも、山には晴れた日には晴れた日の、曇りの日には曇りの日の、雨の日には雨の日の、それぞれ違った顔があるんですね。 実は、紅葉観賞は曇りの日が、紅葉そのものの色が分かって最高なんだそうです。 (fuka)
鹿納縦走路のこの区間の笹は本当に元気が良いようです。 他の場所とどのような違いがあるのでしょうか?
この木はキノコが生きていくだけの栄養分が無くなったのでしょうか?
鹿納縦走路のピークからの眺め、ガスが晴れた時に要山方面の稜線が見えました。 大崩山方面は何も見えませんでした。
いよいよ鹿納登山口に向かって下りて行きます。 沢靴は意外と滑りやすいので注意しながら下りて行きます。
谷に近づくにつれて黄葉が綺麗になって行きました。
ピークから約30分ちょっとで登山口に着きました。 先週は全然紅葉していませんでしたが今日は綺麗に紅葉・黄葉していました。 昔は下に見える舗装部分まで普通車で来ていました。 登山口周辺の景色です。
しばし休憩。 ここから約1時間強が結果的に本日の紅葉チャンピオンになりました。
鹿納林道から宇土内谷登山口は次回。
いつもの散歩コースの道端に ”カンナの花” が咲いていました。 ”カンナの花” は延岡市の花なんですね。 よく見ると綺麗な花だと思います。 どのような経緯で ”カンナの花” が延岡市の花になったでしょうか? (fuka)
先週(10/27)は緑色の葉っぱが目立っていた平ら谷でしたが、ほぼ1週間後の11月2日は予想通り赤や黄色が目立つようになっており、ちょうど見頃でした。 (fuka)
平ら谷入り口にあった紅葉したもみじ
沢の淵には散った葉っぱが岩に引っ付いていました。
コケの多いこの谷、こけの緑と黄葉が綺麗でした。
谷全体が黄色く見えました。
先週は緑色の葉っぱでしたが、今週は綺麗な黄色の葉っぱに変身。
面白い生え方をしていました。 (おもしろ木かな)
緑色があると赤や黄色が目立ちます。 何事もバランスが必要という事か・・・?
鹿納縦走路に向かって登って行きます。 最後は急勾配になりますが、わりと歩きやすい谷でした。
鹿納縦走路に着きました。 鹿納谷からガスが上がってきていました。
鹿納縦走路から鹿納登山口までは次回。
ツワブキの花が咲き始めました。 春の新芽を食べるために自然のものを拾ってきて植えました。 自然のものはイノシシがカニ等を取るためでしょうか? 土を掘り返してしまってツワ自体が枯れて無くなってしまっているのが現状です。 掘り返されて枯れかかっているものを拾ってきました。 (fuka)