櫻井亜木子さんが弾いていたのは「薩摩琵琶」だそうです。 琵琶を弾く時に”バチ”を使いますが、ここで問題です。
1.バチの材質は何でしょうか?
2.そのお値段はいくら位するのでしょうか?
答は1週間後位に。 しばらくお考え下さいませ。
薩摩琵琶とバチについて説明をされる櫻井亜木子さん。 バチが当たるよ、と言う言葉はこのバチから来ているそうですよ。 私は「罰」だと思っていましたが・・・。
櫻井亜木子さんが弾いていたのは「薩摩琵琶」だそうです。 琵琶を弾く時に”バチ”を使いますが、ここで問題です。
1.バチの材質は何でしょうか?
2.そのお値段はいくら位するのでしょうか?
答は1週間後位に。 しばらくお考え下さいませ。
薩摩琵琶とバチについて説明をされる櫻井亜木子さん。 バチが当たるよ、と言う言葉はこのバチから来ているそうですよ。 私は「罰」だと思っていましたが・・・。
五家荘の平家の里で聞く平家物語、何ともいえない雰囲気があります。 今回初めて櫻井亜木子さんの琵琶演奏と語りを聞かせて頂きましたが、演奏に入る前にどういう物語かを説明してくれたので内容がより理解できてとても良かったです。 1部で那須与一の扇の的、2部で壇ノ浦の戦いをそれぞれ聞かせてくれました。
扇の的の説明も良かったです。 那須与一と扇との距離は約30mだったという事でした。 意外と近いなぁと思いましたが、弓の射程距離を考えると納得できます。
菅原道真の和歌、「東風吹かば・・・・」も良かったです。 五家荘はロマン溢れる土地ですね。 (fuka)
樅木の神楽も保存会の皆様によって同時に披露されました。
琵琶の演奏を終えて樅木の神楽の模様を写真に撮っている「櫻井亜木子」さん。 小雨が降ってきたので皆さんテントの中です。
観客が意外と少ないのには驚きでした。 全部で30名~50名位だったでしょうか?
本日の演目の説明をされる「櫻井亜木子」さん。 とても綺麗な方でした。
扇の的の説明をされている所です。 船に乗って扇を掲げた官女だったと言われているのが、保口神社に祀られている「鬼山御前」、近くには彼女のお墓もあります。
いよいよ演奏です。
五家荘へ出かけて行った目的の一つに平家の里で行われる”琵琶”の弾き語りを聞く事があります。 会場になっている平家の里は紅葉の盛りは過ぎているもののまだまだ綺麗なものでした。 落ち葉が何とも言えなかったですね。 (fuka)
駐車場のドウダンツツジ、真っ赤でした。
大崩山のアケボノツツジ同様、ここではシャクナゲが沢山咲いていました。
平家の里の紅葉です。
紅葉の落ち葉も綺麗なものです。
まるで花が咲いているようでした。
ダゴ汁、寒い時に食べた熱いダゴ汁、ホントに美味しかったです。 1杯200円でした。
水溜の中に笹を入れると新鮮な感じがしますね。