今年は、カラス被害を最小限に食い止めるための対策を実施したいと思っています。
↓ 隣の畑のカラス対策です。 上面と側面に網を張り、カラスの侵入を防止しています。
これならば、完璧ですがコストも手間もかかるので、これは最後の手段です。
今年は、作物毎に4隅に棒を立て、テグスを側面と上面に1m間隔で張り様子を見たいと思っています。
カラスの羽にテグスが引っ掛かり、最初は効果があるでしょう。しかしカラスも賢いでしょうから、今度は
歩いて侵入してくると思いますので、第二段の対策が必要となりそうです。
↓ 今日のカラスの数です。
食べる作物のないため、畑には寄ってきません。
↓ 食べる作物のある時期になると正面の小屋の上で10羽以上が旋回したり、スレート屋根の上で羽を休めています。
↓ 道路脇(左側)の柵の囲いの目的は何だと思いますか?
地球上で最も賢い2本足の動物から作物が盗まれないようにするためだそうです。
道路脇や人目につきにくい場所が最も狙われやすいそうです。
散歩を装って盗む人もいると聞きます。
警察に複数回被害届を出した人もいました。
畑を貸してくれた方からも「カラス」と「人」に注意しなさいと云われました。
fukaさんへ
この周辺を散歩する時は、不審な行動は謹んでください。
ピッタリの故事がありましたね。
「李下に冠を正さず」
(sakarun)
私の知り合いで、私の散歩道に野菜を作っている人がいます。 カラスではなく2本足の動物によく盗まれるそうです。
昨年は、しょうがを全部盗まれた、種代も出なかった。 と嘆いていました。 また、ある人は、にんにくを全部盗まれて、色々と調べた結果、細島の海の駅に売り飛ばしていたそうです。 世の中には悪い人がいるものですね。
石川五右衛門の辞世の句
石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ
二本足に興味を示してもらえる様な腕前になった後の
心配事になります。