30坪の家庭菜園ですが、農薬を使わなくてすむ作物のみを作っています。
1、空飛ぶ玉ねぎ
空飛ぶ玉ねぎを一部収穫しました。
苗は、隣の畑で空飛ぶ玉ねぎを作っている農家から約80本貰ったものです。
品種はトップゴールドです。
↓ 生育状況です。
↓ 収穫した空飛ぶ玉ねぎです。
大きくなった玉ねぎのみを収穫したかったので、茎の大きいのを選んで畑から抜きましたが、かなり大きさに大小がありました。
苗をくれた農家も収穫作業をしていたので、見物させてもらいました。
大きな空飛ぶ玉ねぎの選別方法は、茎の大きさではなく、マルチシートを押して大きさを判別するそうです。
茎が倒れたら、それ以上成長しないので、そこが収穫時期のタイムリミットだそうです。
その農家から一番大きそうな空飛ぶ玉ねぎを5個頂きました。家に帰って、茎を落として、量りに載せたらなんと
390グラムありました。
↓ 流石にプロが育てた玉ねぎは大きいです。
左の2個が我が家の菜園、右の4個が農家からもらったっものです。
↓ 農協で販売している空飛ぶ玉ねぎ専用のドレシングと一緒に、郵便局から子供たちに送りました。
2、その他の生育状況
↓ 普通の玉ねぎです。
茎が枯れたら収穫のタイミングだそうです。初めてなのでわかりませんが、6月頃収穫でしょうか?
↓ 春菊です。
鍋のシーズンに特に美味しくなります。
↓ わけぎです。
来年の種球を残して、それ以外は間引きしながら収穫しています。 4月頃まで収穫できるそうです。その後は、茎が枯れて
球根だけが残ります。その球根を日陰に保管して、7月植えると来年度も収穫できるようです。
料理法
ネギ代わりでは、もったいないので、ゆがいて酢味噌で食べています。勿論酒の肴です。
↓ エシャロットです。
暖かくなり、葉が伸びて来ました。もう少ししたら間引きしながら収穫出来そうです。
ワケギと同じく種球を残せば、夏頃植える種球を買わなくてすみます。
料理法
生食です。もろ味噌で食べると酒の肴に最高です。
↓ ジャガイモです。
今年は「きたあかり」のみです。
芽はまだまだ出て来ません。
これからも農薬を使わなくてすむ作物のみを作っていきます。
春から秋は、カラスが畑に常駐していますので、今年の課題はカラス対策です。
また報告します。(sakarun)